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今年も終わった「こよみのよぶね」

こんばんは。
投稿が「お久しぶりです」な感じになっております。どうして書かないんだ! そんなお叱りの声が聞こえてきそうですが、書いていたのです。
必死に、取材して、写真撮って、書いて、公開して、連絡して……

昨日は冬至、岐阜市の長良川では「こよみのよぶね」が開催されました。
巨大な行灯が川を流れました。
1月から12月の数字行灯と、今年の干支の寅行灯。
制作した13チームを紹介する記事を書きました。

文字数は少ない記事ですが、写真を撮り、集め、取材でお会いできなかった方にはLINEでやり取りして、なんとか13記事書きました。
最後の記事は、なんと昨日……
こよみのよぶね当日に公開できたという……
朝から準備も手伝いつつ、岐阜長良川温泉「ホテルパーク」の山岡社長に
「社長、記事を書きたいのでWIFI使わせてください!」とお願いして、ロビーでパソコンを開いていました。
そしてまた準備に向かうという状態。

記事はチームリーダーのみなさんに確認していただき、修正等がなければ公開という形にしていました。
当日だから会場にいらっしゃるリーダーさんを追いかけて、「記事大丈夫でしょうか?」とその場で読んでいただいて、という状況。
来年への反省点はいっぱいです。反省だらけです……

13チームの制作会場すべてにお邪魔し、制作しているところを見て、話を聞かせていただいたので、今年見る行灯はいつもより愛おしかったです。

わたしは干支の行灯船に乗りました。
この船は小さい船なので、ずっとみんなの行灯の近くをくるくる回っているのです。

迫力の虎の後ろに乗っている白いニット帽がわたしです。


一番近くで行灯が見られました。
空には星が輝いて、金華山の上には岐阜城、そして行灯の光。
2時間半、川の上は寒いのですが、最高の景色を楽しみました。

朝は雨だったのに、この時間は雲も消え、風もなく、最高の天候でした。

また「こよみのよぶね」レポートを書きたいと思います。
そして、通年で記事を書いていきたいと思います。


*この記事の写真はすべて、こよみのよぶねを撮り続け、2018年、2019年の制作リーダーも務めたカメラマン、HomeCame 藤代誉士さんが撮影されたものです。

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