Upsteamist という言葉に出会い
2021年に自分に刺さった言葉は、Upstream の人版 Upstreamist です。
きっかけは、TED リシ・マンチャンダ: 病気の上流を診る医療
日本語版 https://digitalcast.jp/v/21606/
英語 https://www.ted.com/talks/rishi_manchanda_what_makes_us_get_sick_look_upstream
引用/内容
リシ・マンチャンダは、ロサンゼルス中南部で10年に渡り医師として働き、彼の仕事は患者の症状を治療するだけで無く、病気の根本原因を突き止める事だと気づきました。これら「上流で起こる」要因は、例えば栄養価に乏しい食事、過酷な仕事、新鮮な空気の不足等です。このトークで、彼は医師達に、診察室の外の患者達の生活にまず目を向けるように呼びかけます。(引用終わり)
自分の場合
途上国の病気に興味がありました。マラリアなどです。病気になっても病院に行けない状態をどうしたら改善できるのか。教育を受けるにはどうしたらいいのか。原因は何なのか、何を改善したら、うまく動き出すのか。そこに関心がありました。
原因にアプローチしたいという意識が強かったのです。
親(世代)に仕事があれば、それがスタートに好転するのではないか。
医療が届くということと同時に、女性の収入向上にも関心が向きました。
ずっとそんな関心があったので、パラレルキャリアで、NPOに関わっていこうと今、2022年決心したのです。
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