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2024/04/12 早くね?

おはようございます。
画像のとおりなんですが、息子の通学用リュックが昨日壊れました。

こちら。

名も無きリュックサック

ノーブランドで、いつの間にか家にあったリュック(実家からもらったのかもしれない)なのですが、サイズがちょうど良さそうなので通学用として使ってました。

入学説明会で1回、入学式から数えて4日目の朝で壊れました。
説明会はほぼ荷物入れずに使っていたから、実質3.5日ほどで通学終了となって母ショック。

しかしこれ、なんとなく「あんまり丈夫じゃないな」という予兆はあって。
大きなポケットに着いているファスナーの金具が、何度か開け閉めしている間に折れて姉(娘)に根付けを結んでもらってありました。

埼玉から札幌へ移動する時に、着がえを入れて使ってたのが最初だったかな。なんかその時に壊れたようです。

で昨日はどこが壊れたかというと、肩紐の長さを調整する金具(プラ製)が吹っ飛んだそうで…。

どういう状況?と思ってヒアリングしますと、リュックに教科書やら水筒やらを入れて背負い、交差点で縁石からジャンプして降りた瞬間「バキッ」と音がして壊れたとのこと。

鞄の中身が重すぎるのが悪いのか、小ジャンプが悪いのか。
登校時の出来事だったそうで、大変だったろうな。
学校まであと半分の地点だったようで、その後は紐を引っ張りながら歩いたそうです。

その後の親の対応

箇条書きでどうぞ。

  • 何度か「壊れたのが金曜だったらな…」と思う(17時)

  • しかし今日は木曜

  • 旦那氏がでっかいリュック持っていたから借りようか

  • 元々買いたかった鞄あるから、週末に買いに行こうと考える

  • 旦那氏が仕事部屋から出てきたので事情説明(17時半頃)

  • 本人受取の書類を受け取らなければいけない

  • なので、それが配達されたら今日買いに行ける

  • 息子はとりあえずご飯食べて(18時)

  • 店の閉店時間を調べると20時と判明

  • ついでに買いたいリュックの在庫を調べる

  • 在庫有りと確認

  • 旦那氏の仕事が終わったのでひとまずご飯(18時半)

  • 食べ始めたら、郵便屋さん来訪し書類受取完了

  • 完璧にご飯中なので、おかずにラップして出かける準備

  • 徒歩10分の義実家に車を借りに家を出る(19時前後)

  • 尚、息子は留守番

  • 車を借りて30分走り、サッポロファクトリー到着

  • まっすぐ mont-bell へ(19時半)

信頼と実績のリュックサック

閉店目前のmont-bellに滑り込み、買ったのがこちら。
mont-bellのキャンパスパック 30

本当はこれ、3月くらいに買いたかったのですが在庫がなく。
在庫が補充されたら買うか~と考えて待ってた商品でもありました。

息子に買ったのは黒。
折りたたみ傘用の収納スペースとか、タブレットやパソコン入れる場所とかあって機能面に期待が持てるのと、容量も大きいのが良い。

本当にブランドへの信頼度が(我が家的に)高くて、今後壊れてもmont-bellだったら修理してくれるんじゃないかという期待も込みで買いました。
(実際リュックはどうなんだろ。テントとかウェアは修理してくれるみたいです)

中1で息子が背負うにはかなり大きいけど、なんなら高校生まで6年間使ってほしいので何卒よろしく…。

商品知ったきっかけは朝のニュース

通学用のリュックとしてキャンパスパックを知ったきっかけは、富山県立山町がランドセルの代わりになるリュックの無償配布を行ったと言うのをニュースで見たこと。
いつ頃かは忘れたけど、NHKの朝のニュースだったと思います。

小学生用のリュック『わんパック』。3サイズ展開されてます。
下は、立山町の事業計画の説明ページ。

こっち(↓)は関連の記事。他のサイトにもありました。

このニュースをテレビで見て、
「モンベルのリュックなんてめちゃくちゃいいな!」
と感じて調べたら、中高生サイズもあることを知って息子にはこれを買おうと心に決めた感じです。
毎朝ニュース見てて良かった。

わんパック、息子が小学校入学の頃にあったら検討してただろうな。
娘は他の子と同じものがいい派だったので、あってもランドセルにしてた気がしますが。

ランドセルはランドセルで良いとこもたくさんあったのですが、選択肢が増えるという意味ではこういう商品が今後も増えていくといいですね。

小樽のナップランド

ランドセルで思い出したけど、双子の甥っ子は『ナップランド』というのを使っていたようです。何ならその姉の姪っ子もだったかも。

こういう感じのもので、mont-bellの『わんパック』と近い感じ。
妹は若くして結婚・出産したので、なにかと出費を控えたい気持ちもあったと聞いたことがあります。

ランドセルは安くても数万円。双子だとそれが二倍。(怖)
祖父母からの支援もあったでしょうが、安い商品があってありがたかったと。子どもたちも他の子と違っていても気にしなかったみたいです。

人との違いに敏感な子は、よく本人と相談してからが良さそうだけど、「なんでもいいよ」みたいなタイプはこういうの背負って学校行ってくれたら親は安上がりですね。

ランドセルに変わるバッグは色々

ついでに調べてみたら、今はランドセルに変わるリュック型鞄が色々あるようで。

ニューランド
見た目がかなりランドセルっぽいタイプと、リュックっぽいのと2パターンありました。

リュックセル
ナイロンのランドセルって感じでしょうか。
お値段は2万円くらいみたい。

こちらのサイト(↓)ではその他多数のランドセル型バッグを紹介されてましたので参考までに。

ナップランドは安さが際立つ。
万が一壊れたりしても買い換えやすい値段はありがたいですね。

壊れたリュックは

ファスナーの金具、ベルト止めの金具以外にも、表の小さいポケットのファスナーがいかれていることも判明したため、残念ですが捨てました。

全く新品に近くて、破損箇所以外はキレイなのに捨てるのは罪悪感がありましたが…頑張って捨てた。(道民的には「なげた。」)

破損箇所を修理する腕と道具が無いし、使わないものはなるべく家の外にだしたいので、「あのリュックは使い切った」と気持ちを切り替えました。
罪悪感はあるけど、使い道が無いのよ。

もし壊れている箇所が無かったら、キャンパスパック購入後にリユース品としてワールドギフトに送ろうと思っていました。

今度は壊れないで

切に願う。
壊れるにしても、翌日から夏休みとかそういう長期休暇前になりますように。いやホントに…。

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