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よい本との再会
日常
抗がん剤の副作用のためまつ毛がなくなってしまった影響もあり、ものもらいが一週間くらい治らない。
旅行も控えているので眼科に行った。
連日の病院通い、、
それほど混んではなかったし、
よく効きそうな目薬をもらえたからお金はかかってしまったけどかかって良かった。
終わってから図書館に行って勉強して帰宅。
勉強
7年前に買った中井久夫先生のこの本。
寝る前に次女が本を読んでいて、そのお供に、そしてスマホをベッドで見てしまうのを回避するために再び開いてみた。
まだ始めの3ページくらいだけど、やっぱりこの本は素晴らしいと再認識。
精神医学なのだけど、診断や治療、対応などが無機質に書かれた専門書ではない。
とにかく臨床から生み出された視点に基づいている。
それはなんとなく気づいているけど言語化されていなかったことや、臨床に携わる支援者を現実的に支える視点や知恵がたくさん散りばめられているのだ。
だから数行読むだけなのに
「なるほど〜」と思うことがたくさんあってなかなか進まない。。
旅行に持っていこうかな、でも本が大きめなのよね。
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