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もやログ・中学受験しないけど塾に説明を聞きに行った

日常

今日はお弁当をもって歩いて図書館に行く。
いつも通りの日常だ。

歩くときにvoicyを聞くようにしているのだが、ワーママはるさんのチャンネルが好きでよく聞いている。

そのなかで「もやログ」というのが心に残った。

もやログ

それは心にある解決しないもやもやしたことをなんでもノートに書いていくというものだった。

そうだ、解決していないけれどもやもやしたものって心の中にいつも抱えている。それが心の中を占めていて解決したいけど解決せずにとどまっている状態だ。

とどまっているものが増えていくことはストレスになっていく。
特に自分は心にとどめてもっておくことが嫌なので、メールやラインの返信、学校の手紙などはどんどん処理して身軽になっていくタイプ。

だからもやもやしたものをアウトプットせずに抱えてもんもんと考えることは苦手なはずなのだ。

そして病休中に始めたこのnote はそのもやもやをアウトプットする一つのツールとして助かっていると思う。

誰かに見てもらっているのに、そのことを意識していないで書いているので見ている人には申し訳ないのだけど。

でもnoteにだせない「もやもや」はまだまだあるのだ。

ということで勉強の合間に今もやっとしていることをノートに書いてみた。
自分の中で一番のもやっとは一日の時間の使い方と勉強の計画だったようで、毎日の過ごし方を整理できて、とてもすっきりした。

これからもちょっとの隙間に「もやログ」続けたい。

塾に説明を聞きに行く

長女とともに塾に説明を聞きに行く。
昨日の電話での営業モードにひっかかり、かなり警戒心をもって望んだので、失礼な質問や意見を言ってしまったかもしれないとちょっと反省。

今長女は一つの探求型学びの塾に行って国語だけお世話になっているのだが、ここは集団でなく個別。
部屋の雰囲気はもう一つの塾同じだが、勉強のスペースはパーテーションで細かく仕切られている。
フィリピンの親子留学の時のマンツーマン英会話みたいだ。

丁寧に対応していただき、今の勉強から塾で学ぶとこんなことができるよ、もう通いますか?という話もいただいたのだけど、

やっぱりこれ以上平日に習い事を増やすのはどうかと思うので、夏休みなど暇な長期休暇だけお願いしたいことを伝えたところ、それでいい、ということになった。よかった。

長女に「これでよかったんだよね、もっと早く行きたい?」と聞いたら
「別に」とのことだった。

ということで私の考え通りに夏休みから勉強するということにしてプランを立ててもらうこととなった。

そのあと自宅に帰り、オンラインの国語の授業を聞いていたが
これは本当に総合的に学びになる授業。
今日説明を聞いた進学塾とは目的が違うのだ、ということをつくづく感じた。

いつかは通わないわけにはいかなそうな進学塾。
何が正解なのかはわからない。
お金もかかるし時間もとられるし。

でも塾に任せっぱなしになるのではなく、本当に通っていて子どものためになっているのかということは考えていきたいと思った。

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