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ラジオ体操公開放送・自転車に乗れた日

日常

ラジオ体操公開放送

まずは早朝、今日はラジオ体操の公開放送がいつもの会場であった。
そのため、いつもより早く会場へ。
すでにたくさんの人が集まっていた。


いつも聞いている体操指導の方が生で来ている。
そしていつも聞いているピアノは生放送なのだと知った。
会場にはアップライトピアノも用意されていたのだ。

子ども達も起こしたけれど、眠いから行かないと。
会場は暑かったし、雰囲気は楽しかったけれど、待ちくたびれたとぐずりそうだったのでいかなくってよかったかも。
ちょうど朝日が当たってまぶしく、暑い中の体操になった。
それでもたくさんの子ども達が来ていたし、ベビーカーで来ている親子もいた。

30分前からイベント開始。
生放送なのでまずは本番に向けて掛け声や拍手などの練習などを重ね、少し頭の体操的なものをみんなでやってからいざ本番。

練習通りにみんなでラジオ体操。大成功だったと思う。

いつもの高齢者中心のラジオ体操が盛り上がるってすごい。
ラジオ体操に通うようになっていていてよかった。
仕事が休み中で気軽に行けてよかった。
子供の習い事が休みでお弁当作りから解放されていてよかった。

いろいろなタイミングが重なって貴重な体験をすることができた。

次女、自転車に乗れた

さて、今日は長女が塾、次女は予定なし。
二人とも出かけたいという希望もない。
お友達ともお盆休みで連絡がとれないから一緒に遊べない。
そうなったら家族でのんびりとするしかない。

ということで次女の新体操の夏休み中にできることを、と思い、
まずはやならければと気になっていた予防接種。

午後の診察に行くことにして、それまで時間があったので長女が使っていた自転車を次女に譲るべく、自転車をきれいにして乗ってみることにした。

ずっと置きっぱなしだったのでかなりの汚れっぷりだったけれど、濡れたウェットティッシュで拭いたらだいぶきれいになった。
駐輪場で少し乗ってみたけれど乗り出しのところでバランスを崩してなかなか乗りこなせない。
次女もなかなか乗れない自分が悲しくなってきたのか、うつむいて涙をぽろり。

もう終わりにしようと片付ける前に私が足の運び方を見せるために代わりに乗ってみたところ、タイヤがパンクしていることに気づく。

これではなかなか乗りこなせないよね。

予防接種前に自転車の修理に行くことにした。

そんなわけで修理をするまでの道すがら、次女はまだ乗りこなしたい気持ちが強くパンクした自転車にのって練習していた。

そんな中で自分も乗りこなせるかもしれないと自信がついてきたようだ。

修理が終わった自転車はちょっとの支えで乗れるようになっていた。

もともと新体操をやっていて体幹はしっかりしている次女だから乗れると思っていたけれど、よかった。

私も、自信を持たせながら、嫌にならないようにどうやって練習を継続するかをサポートするかはとても気を使うものだと思い出した。なんだか心理学の勉強に通じるものがある。

そして、自転車に乗れるようになった次女もとても嬉しそうだった。
長女もそんな様子に付き合ってくれたのだけど、次女と交代で自転車に久しぶりに乗ってみたりしてそれも楽しそうだった。

夏休み、できることが増えてよかったね。


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