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心理職を目指すには・七夕飾り

日常

昨日から大阪に出張で行っていた夫も夕方に帰宅。夕方には家族みなそろうことになり、一緒に夕食。

もうすぐ七夕。

100均で小さい小さい七夕飾り用のプラスチック製の笹を買ってきた。
ずっと手つかずになっていたのだが、夕食後にそこについていた短冊や輪飾りなどのパーツを子ども達と作った。

お願い事:パパ「家族が仲良く過ごせるように」長女「英検2級合格」次女「新体操の団体選手に選ばれますように」私「海外旅行にいきたい」

みんなまともなお願いごとばかりで私だけ現実逃避しているようなお願いごとになっていた。みんなの願い事が叶いますように。

勉強

今日は心理職として活躍している方とお会いする機会があった。
大学から心理畑を歩んでいて、心理職としてずっと働いてきている方。
必要に駆られて精神保健福祉士もとったけれど、心理の仕事の方がベースになっているとのことだった。
そして心理職は医者ではないけれど、専門職だなあと感じたのが心理検査を行うことができるというところと、ずっと研究や勉強をしていかなければいけないという気持ちをもっているということ。
心理検査をできるようになるには大学院で学ぶことと、心理師資格をもっていることが必要だそうだ。
福祉現場での推測だらけのふんわりしたインテークの場面で心理検査ができたらアセスメントがしっかりできるので有効だと思う。
また、自分の所属している現場だけかもしれないけれど、福祉の現場で自分の関心をもつ分野の勉強や研究をする、という発想はあまりみられない。そもそも科学的に研究するという発想があまりないと思う。
心理はずっと学び続けることを求められる仕事で、ある意味「プロ」であり続ける努力が必要だと思った。

まず、大学院に行って心理士になるための勉強をすることが必要、それができないと心理職として働いていくスタートにも立てないということを実感した。

逃げ道ではないけれど、福祉での研究がないわけでもなく、大学院でも福祉専攻の大学院はあるので、研究がやりたければ福祉で大学院に通うという道もあるかもしれない。





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