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「不登校の君へ“学校らしくない学校”の挑戦」を観て

昨日NHKナビゲーションでやっていた
岐阜市にある草潤中学校の特集
「不登校のための中学校」
いわゆる不登校特例校のひとつ。
 
 
40名の生徒に対して25名(だったかな?)の先生。
教室にいなくてOK
投稿しなくてもOK
授業受けなくてもOK
校区の学校よりも遅くはじまり早く終わる
授業数も減らしてやりたいことをする時間がある
 
 
試行錯誤してんなーと思いました。(笑)


校内の環境が整えられていたけど
テントや漫画やiPadは税金で買ったのかな?と思うと
バッシングくらいそうですね💦 
 
イチバン気になったのは
校長先生がNHKのスタジオに来て受け応えをしていたのだけど
チラチラと机上のカンペ(?)を見ていたり、
チラチラとカメラの奥にいるスタッフを気にしていたり、
雇われ校長の感が否めなかったこと。
 
 
用意してきた言葉や、上からの指示だろうか。
操り人形のように応えていたのが印象的で違和感があった。
 
 
観た人いるかな。
信念や野心があってのこの学校というわけではなさそう。
 
 
こういった居場所で
居心地の良さを感じて楽しく過ごせるこどもたちがいるのは事実だけど、取り上げられていたのはひとりの女生徒のみ。
 
 
こういった取り組みは日々試行錯誤。
こどもたちがどう感じるかを大切に
こどもたちが「お客様」にならないことを願うばかりです。

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