暇すぎたので、バターをつくってみた。

みなさんこんにちは。
連日の外出自粛で、本当にやることなくて飽きてきました。

そんな中、お母さんが先日買い物から帰ってきて一言。

「バターの棚が空っぽでバター買えなかった」

その一言がきっかけで、ふと思い立ってバターつくろう！となったわけです。
「バターってそんなカンタンにつくれるもん？」と思っているそこのあなた！

結論：バターづくり超簡単だけど超疲れる。

はい、めっちゃ簡単なんですよ。ただし、次の日には両腕が筋肉痛になることを覚悟の上でチャレンジしてみてください。笑

Lets' making butter !!

①材料を準備する

まずはここから。

準備するのは、生クリーム1パックと500mlくらいのペットボトル一本、お好みで塩少々。バター本体（？）の材料はたったこれだけ。
あとは、冷却用の氷と塩を用意するだけ。
使用する生クリームは乳脂肪分の高いものを。使用する直前まで、冷蔵庫でよ～く冷やしておくと、成功率が上がります。

②材料をペットボトルに入れ、キャップをしっかり閉める。

こんなかんじですね。

③ひたすら振る！！！！（たまに冷却）

あとはこれを振るだけ！！
ただし、ここからがめっちゃしんどい。

（画像は冷却中）

5分間振って、3分冷却をひたすら繰り返します。サイトなどによっては30分程度でできる、なんて書いてあるのもありましたが、あれは嘘です。

30分振っただけじゃ全然固まってないから！！

一時間くらいこの作業を繰り返してやっと、バターっぽくなってる……！となるわけです。（下の画像参照）

注意しなきゃいけないのは、ペットボトルを振っていると、握っている手が温かくなってきて、せっかく固まり始めたバターがまた液体に戻っちゃうことです。

④ペットボトルから別容器に移して完成！！

できあがりはこんなかんじ。「ホイップバター」な感じで軽いです。

めっちゃ簡単だけどめっちゃ疲れる！！笑
意外と大変ですが、おうちにあるものでチャレンジできるので、食育も兼ねて親子でぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

ではでは。