見出し画像

メタバースはそんな新しいものじゃなかったからやりたくなった

みなさんこんにちは、nagasakaです。

前の続きです。

メタバースの話を聞いたときに、何が懐かしかったかって、

なんか昔そんなような感じのものがあったよね

 っていう感覚。

2006年っていうと、「セカンドライフ」っていうメタバース(当時はそんな言葉なかった)が世界中で盛り上がって(日本除く)、
※セカンドライフってこんなの↓
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2201/18/news091.html

そのあと「アメーバピグ」っていう2頭身のかわいすぎるだろっていうアバターが街をうろうろするっていうのが出てきて、
※アメーバピグとメタバースについて↓
https://ameblo-access.com/metaverse

アバターでいうと、「cafesta」っていうアバターSNSの走りのようなwebサービスがあって、2003年からアバター作ってブログ書いて悩み相談してたのも思い出した。

もちろん技術的には全然進歩してるだろうし、じぶんが別に昔を懐かしむために思い出しているわけでもない。

あらためて興味を持ったのは、

「web上(バーチャル上)だからこそ実現できる世界は相変わらずあるし、新型コロナで定着した「生活環境」のおかげでメタバースが社会に定着するタイミングが合ってきたんじゃないか。」


という直感。(直感最高)

nagasakaは一番最初は「チャットカウンセリング」で起業しました。

プライベートチャットルームを作って、そこで心理カウンセリングを行う。
完全匿名だし顔もわからないしどこに住んでるかもわからない人から予約が来る。
チャットだから声も聞こえない。ただ文字だけのコミュニケーション。

でも、だからこそ表には絶対に出せない心の奥底を出せるようでした。

自分が何者かわからないからこそそのままの自分が出せる。


代金は月末締め翌月10日払い(振込)でしたが、1人として踏み倒した方はいなかったです。
信頼感というのはどんなコミュニケーションでもちゃんと生まれる。

だからメタバースを久しぶりに聞いたときに、

なんか降りてきました 久しぶりに。

続く。

読んでくれてありがとう。

(なんか長くなりそうでどきどきする)

【お知らせ】
12/1-3の3日間、メタバースイベントやります!
【イベント開催概要】
●イベント名:「メタバース祭2023冬~企業とユーザーがメタバース上で自由にマッチング!※参加完全無料※」
●日程:12月1日(金)9時~3日(日)23時 (中断なし)
●場所:メタバースプラットフォーム「Virbela」日本向け共同キャンパス「GAIA TOWN」
●入場料、出店料:一切無料 ※PCへのインストールが必要となります

(「GAIA TOWN」インストール用URL) ※イベント前でもインストール可能
 https://www.gaia-link.net/virbela-howtouse

(参加を検討している事業者様向け説明会申込)
 https://forms.gle/PJWPcGgcCVbrB6116