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世の中なんだかおかしい

広島県選管が
衆院選と同時実施する
最高裁裁判官の国民審査の

投票用紙で、

印刷の誤りがあったと発表。

岡正晶裁判官の名前で
最後の一文字を

「晶」の字を「昌」と誤記。

あり得ないでしょう。

約1200万円かけて
印刷をやり直し、

同額を県費で負担するらしい。

こういうことがあっても、
結果報告で経過経緯が
全く説明ないのも問題です。

こんなことが一般企業で
起こったらとんでもないことです。

そもそも、誰もチェック
しなかったんですかね。

広島県選管も、
印刷会社も・・・・

ここの印刷屋さんは
ぼろ儲けです。

まあ、経済が回ってよいのですが、

教員のプール水止め忘れは、
教員に払わせるのだから、

これも、かかわった人間で
ワリカンにしたらよい。

そもそも、

最高裁裁判官の国民審査は、

はっきり言って
誰に入れてよいのかわからないので、

たいていの人は、
白紙か全員×かだと思う。

そもそも国民審査って
必要なんですかね?

有権者の殆どが
意味が分かって無いでしょう?

そろそろやり方も
変えるべきではないでしょうかね。

最高裁判所裁判官国民審査制度

最高裁判所裁判官国民審査法
(昭和22年法律第136号)

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昭和22年の法律です。
1947年ですよ・・・

選挙も時代とともに
変化しないといけないが、

全く変化しない。

私の住んでいるところの、
衆議院選挙では、

魔の2回生のNさん

とんでもない肩書の方です

M衆議院議員との不倫

別の女性との重婚スキャンダル

警察によるストーカー登録

集団レイプ疑惑

経済産業大臣政務官辞任

「体調不良」を理由にずっと国会欠席
(給料泥棒)

こんな人が

第49回衆議院議員総選挙に
広島4区から無所属で
立候補することを表明

ここ数年、

交差点で一生懸命
街頭演説をしているが、

間違ってもこんな人に、
票を入れてほしくない。

母方の祖父は
衆議院議員

父は自民党所属の
元衆議院議員

こんなつながりで、
票を入れる方もいるかもしれないが、

よくよく考えて欲しい。

今回の選挙は、
大荒れになりそうですね。


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