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なろう系2022

なろう系、とは言っても別に転生するわけではない。いや、ある意味転生かもしれない。いま生きている人生のなかで転生する。2022年はそういう年にしていきたい。

くすぶっていた自分からの脱皮

こちらの記事でも書いた通り、私はずっとくすぶっていた。変わりたい。でもやりたいことが明確じゃない。何をしたいか分からない。だから私は変われない。そうやって、いつも自分の可能性にフタをしていた。
それがようやく、「これをやりたい!」ということが見つかった。応援してくれる仲間もだんだん増えてきた(気がする)。環境が整っていくなか、今一歩踏み出さないのは愚の骨頂ではないかな、とさえ思う。

呪縛から解き放つ

私は周りの言葉にも大きく揺さぶられる。「それ意味あるの?」「無駄じゃない?」「それ稼げるの?」「ちゃんと会社で働きなさい」。やりたいことを口にするたび、こんな言葉たちばかり浴びせられた。
「そっか、無駄なのか、意味がないのか。じゃあやめよう。」
うつむきながら、希望を飲み込み続けていた。
でもその言葉って、本当に私のため?みんなが私を型にはめようとしていない?っていうか私の型ってなに?それって私が決めることじゃない?
だんだん腹が立ってきた(笑)。
私の呼吸。壱の型。自由。
もうこのくらいの気概で生きてやろう。他人の野次には耳を閉ざそう。

今年はなりたい私になろう系

私が大好きな曲の一節に、こんな歌詞がある。

てか何しに生まれ謳うかを その目その耳で確かめな

HOODSTAR-Division All Stars-(HYPNOSIS MICROPHONE)

結局、自分が生まれてきた意味なんて、自分でしか確かめられない。
他人の意見に左右される必要なんてない。自分が心底「やりたい!!」と思えることに対して、まっすぐ真摯に向き合う。そして達成していく。

そんな、強くて、まっすぐで、夢をどんどん叶えていく自分になっていたい。

今年の12月31日には「なりたい自分になれました。」という報告noteを書けることを楽しみに、この1年を過ごしていこう。

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