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情報を見極める事が大切

コロナ禍で、SNS上で世間が分断されているように感じます。
SNSって怖いなーと最近つくづく考えちゃいます。

特に、ワクチンが開発されてからの論争は過激になるばかり。

接種するしないは個人の考え方でよいと思うのですが、どちらもするしないを他人に強要することはないように、情報の正しさを見極める目って必要ですね。

論文は果たして全てが正しい?

ワクチンに関しては様々な意見が飛び交っていますが、お医者さんにしても一般の方にしても、よく論文を引用されています。

例えば、ワクチン接種を10人に行い、9人に副反応がでた、1000万人に接種して100人に副反応が出た。

あなたはどちらの論文を信用しますか?

ワクチン接種に対してだけではなく、どこまで信ぴょう性があるものなのか、論文を読む時にはその情報を読む目というものが要求されるのです。

必ずしも全ての論文が正ではありません。

ニュートラルに調べる

Twitterでとあるお医者さんが、人は自分が求めている情報にたどり着くと、安心感を得て、そこにのめり込んでいく、ということを書かれてしました。
それが間違っていても、気づかずに坂道を転がり落ちていくと。

例えば、愛犬が病気にかかり、ネットで情報を検索したときに、これを使えば必ず助かる❗という情報があったら、きっと飛びついてしまうかもしれない。
ところが、その商品に対しての反対情報もたくさん見かける。

どちらの情報を信じますか?
その時に必要なのは、たくさんの人の意見を聞いたり、調べたりということを先入観なしに行うことが必要だと思います。

その上で結論を出す、ということが大事なのかな。

全て悪とは限らない

うちのロビンは2歳で脳炎になり、西洋医学によって助けられました。
ネット上では悪く言われがちなステロイドを初日〜1週間の間に大量投与されています。
それで命は助かりました。

ワクチン接種や駆虫薬についても、必ずしも反対というわけではなく、適切に使用することが大切だと思っています。
その為にも「知る」こともとても大切です。

その上で、なるべくリスクを回避するためにも自然治癒力を高めて行くことが必要、と思っています。

我が家の犬育てと私の考えです。

発信する上でも、情報をしっかり吟味できるように精進しなければ!

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