封印してきた思いが爆破💣自分の体をむしばんだ💀辛い青春時代😞私の生い立ち③
私は少し変わった家庭環境で育った。
胸にしまっていた重い蓋を少しずつ開けて、自分の心を解放!私の人生を歩む中で、私の心の闇はいつの間にか癒されて行く😊
そんな私の生い立ちお付き合いください。
《母の反撃》
元々強い魂だった母は行動力強いの女に変身!
このままでは私がかわいそう。
また、いつ殺されそうになるか分からない、
そう危機感を感じた母は、
安心して暮らせる居場所もなかった為、
父の自慢の広いツツジだなの庭を勝手にぶっ潰して〜
イメージです↓
私と母の住む小さな家を建ててしまいました!
もちろん自分のお金で!
さあ〜
キャァー😨😱
大騒ぎになった事はお分かりでしょう😱
騒動はご想像にお任せして(恐い恐い😣)
しかし母はこれを期にシフトチェンジ!
進化した!
強いたくましい母に!
私を守り育てる為に。
反撃スタート!
でもそのおかげで私は、
母の大きな愛と
大きな背中に守られて、
安心して暮らせる自分の部屋もでき、それをきっかけに私は私らしく?自分を取り戻し、学校にも通えるようになった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
《胃癌発病》
そんなこんな毎日が激しい戦いは相変わらず繰り広げられ、平和な日がない、何かが必ず起こる日々が普通に何年続いた。
そんな頑張る母には、長いこと胆石があり、夜中に苦しみ続け10年の歳月が過ぎた。
私が17才の時
とうとう胃癌になってしまった。
胆のう全摘、胃は3/4摘出。
胆嚢からは大きな石がゴロゴロと砂がどっさり出てきました。
母の我慢の塊だった。
75キロあった体重は38キロまで痩せかけ、生きるしかばね。
戦い抜き、我慢し続けた結果でした。
良く頑張った。
そんな母にも父や姉達は容赦なくひどい言葉を投げかける。
《私の意地》
昔は完全看護ではないので、家族がつきましたので、私は高校を休学して(高校2年の夏休みから)母の看病をした。
母を守るのは私しかいない。
母をいじめる奴は近づけない。
必死で母の看病をしましたが、
もし母が死んでしまったら私は天涯孤独になるのだという、辛い悲しい覚悟もしていた。
どうしょう😣
こんな事、学校の友達に話しても理解してもらえない。
こんな事、誰にも相談できない。
その悲しみと悔しさをぶつけて、
夜、懐中電灯で勉強しました。
学校を休んで成績が落ちたらお母さんが悲しむ、友達が書いてくれたノートを見ながら必死で勉強した。
学年で1番をとった!
異母兄姉たちには負けられない私の意地で。
私はあの人達とは違う。
ただ、その悔しさと憎さだけが私の活力になっていた。
反面教師。
同じ時に入院した人達はみんな亡くっなっていく。あの頃S病院に入ると生きて帰れない噂は本当だった。
でも、母は退院‼️奇跡だ✨✨
しかし、帰宅しても吐き続けどんどん痩せていき、入退院繰り返し。
《大学推薦を断る》
父はボケ老人
母は弱り寝たきり
そんな環境でしたので、先生達が一生懸命に勧めてくださった大学推薦もお断りして、働く道を選んだ。
しかし、そんな私に体の異変が・・・
19 才の時だった。
初めて自分の生い立ちを職場の同僚に話した時
「そんなひどい家庭、聞いた事ないよー」と言われた。
「えっ?やっぱり?」
ここから私の何かが音をたてて崩れて行った。
原因不明の熱で起きれない2年間
そこから、私の体の異変が。
原因不明の熱。
頭の中から全身にできた吹き出物。
これはお年頃の娘にはキツかった。
どこにも行けず引きこもる日々。
そのうち、体中が痛くなり、一日2〜3時間しか起きていられない。
大きな病院3カ所で検査しても原因がわからない。
成人式も行けず、1番楽しいはずの青春時代は辛く悲しい地獄のような日々だった。
今まで我慢してきた思いが噴火してたような?
怨み、悲しみ、理不尽な出来事全て、おかしい事と気づいた時から、私の体が狂ってしまった。
制御不能状態。
やはり、人の心には蓋をしてはいけないのだと思う。
父を姉を兄を怨み、我慢していたその思いがとうとう自分の体をむしばんだのだ。
でも、これは私に必要な体験だったと今は思う。
辛いどうにもならない環境の中で、私は私を出しきれず抑えてつけて封印してきたのだと思う。
全て自分の体験。心の肥しにする為に。
悔しい、何でわたしばかりが?
メラメラと魂が燃え始めた。
私は幸せになってみせる炎🔥
底まで落ちて、もう落ちる所がない所まで落ちて、全て毒を出し切ったのか?
どこからか、考え方が変わり、
私は必ず幸せになると
思うようにたった。後は上がるのみだと。
とても楽しい光り輝く未来を想像し、
前向きに前向きに✨✨✨✨
魂は静かにもえ始め、悔しさをバネに一気に燃え上がった⤴️
最後までお読みくださりありがとうございました。
もしよろしければ続きもお読みください。
生い立ち①
生い立ち②
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?