車とカラダのメンテナンスって一緒だなぁー!?

昨日の夜ふとカラダを車に例えたら分かりやすいかも?
なんて思って寝る前に、ノートにカキカキしてたら
目がギラーンってなって寝不足気味なんです(笑)
今日は早く寝よっと!!


何年か前にスバルから

重要
必ず開けてお読みください。
ご愛用車のエンジンオイルメンテナンスに関する大切なお知らせ


って封書がポストに入ってました。


今はトヨタ車なんで、すでにツーリングワゴンは
廃車にしたんですけどね。


9万キロ手前でエンジンがイカれちゃいました。


どうやらオイルメンテナンスが不適切で
エンジン故障が発生してるそうな。
そのまま使ってると発火するかもよ!?


って書いてありました。
この画像です。

画像1


一番上の青枠の中
オイルの交換を怠り長時間交換しなかったり
粗悪なオイルを使い続けてるとオイルが劣化して固まり
オイルを抜いてもエンジン内に残ってしまう。って書いてあります。

エンジンを心臓
エンジンオイルを血液に例えると、どうなるか・・・!!


血液(エンジンオイル)がよろしくない状態だと
血液がドロドロになって心臓内(エンジン内)に残ってしまう。
  ↓
動脈硬化

真ん中の青枠の中
エンジン内に残って固まったオイルは
本来の役割である機能を失ってオイルの通路をふさいで
エンジン内部を破損させちゃう。
心臓内(エンジン内)に固まったオイル(血液)が
血管(通路)をふさいで心臓(エンジン)を壊す。
 ↓
心筋梗塞
狭心症
虚血性心疾患


一番下の青枠の中
結果、破損により噴出したオイルをきっかけに車両火災が発生しちゃう。

心臓(エンジン)が壊れて血管(通路)が切れて
血液(オイル)が噴出
 ↓
突然死


続いて黄色の丸
異音が発生してたらすでに問題ありのサイン
 ↓
人間はほぼ気づかない


メーター内の油圧警告灯が走行中に赤く点灯したことがあったら
要点検のサイン
 ↓
人間ならすでに危険


エンジンオイルの標準的な交換目安は・・・
※使用条件によって異なります。
 ↓
人間なら生活習慣(食事習慣・運動習慣・休養習慣)に
よって異なります。


車も正しいメンテナンスをしなかったらアカン
人間も健康だと思って正しいメンテナンスしなかったらアカン
ってことですね。


人って予防にはほぼ関心がない生き物です。


私も病弱だったり怪我とかの経験がなかったら
この道に進んでなかっただろうな。


異変を感じたり検診で引っかかったり病気になって
やっと健康ってありがたみに気づくという。
ダイエットだって健康で過ごすための手段のひとつ
でしかないんですよね。


車は壊れたら買い換えればいいですよ。
でも、カラダは買い換えられません。


どんな選択するかは、あなたの手の中にあります。


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