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【378日目 note千日回峰行】適正な給与

こんばんは。
今日もお疲れ様でした。

今日は給料のお話。


誰しも給与は多い方がよいと考えます。
その考え方自体は決して悪いとは思いません。

しかし、会社がかりに多くの給与を出したいと念願しても
会社の一存によって実現できるかというと必ずしもそうはいきません。

やはり、それだけの社会の公平な承認が得られて
はじめてそれが許され、恒久性を持つわけです。

給与が適切であるか否かは、会社にも従業員にも
その安定と繁栄にかかわる重大な問題であり
同時に社会の繁栄の基礎ともなるものです。

お互いに十分な配慮のもとに
絶えざる創意と工夫を加えて
その適正化をはかっていかなければならないと考えます。

2021年6月18日 22:22

1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。