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私の超能力、奇跡的な行い。それは水を汲み上げ、木を切る事だ。<龐居士語録>


40代以降の社会人と小学校低学年が毎朝どちらが元気良く人に挨拶できるか。

そう考えた時に、あなたはどちらが勝つと思うだろうか。


多くの人が「小学生」と考える人は少なくないのではないだろうか。


だが、それは何故なのか。

何故、人に元気良く挨拶をするという当たり前とも思える1つの行動が出来ないのだろうか。

羞恥・怠慢・疑心・懐疑・損得

様々な事を考え、知らず知らずに心に育つ感覚が、当たり前を邪魔するのである。

だから、それを続ける事はツラく、大変に感じる。


しかし、この「大変」というのは

きくわる」と書くように、自分が成長する過程でのみ感じる事の出来る違和感である。


人は皆、心があり、その時の心の段階に応じた大変さを感じている。


今がツラく、大変だと感じている人


その先の未来には、大きく変わり、より高潔な人生を歩む自分がいる事を覚えておいて欲しい。

大変な時、それはたとえ身から出た錆であろうとも

人として生を受けは現世において、自分の愚かさや伸びしろに気付くチャンスなのだから、無理はせず、時を感じ、今を生きて欲しい。


2020.6.11 24:05

1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。