【385日目 note千日回峰行】勇気の話
こんばんは。
今日もお疲れ様でした。
今日は勇気の話。
一般的に、ほんとうの勇気というものは
一つの正義に立脚しないことには、また良心に顧みてこれが正しいと
思わないことには、湧いてこないと思うのです。
だから、勇気が足りないということは
何が正しいかということの認識が非常にあいまいであるところから出てきて
いる姿ではないかという感じがします。
人びとがそれぞれに自問自答して何が正しいかということを考える。
そして、この正しさは絶対譲れない
この正しさは通さなければいけないという確固とした信念を持つならば
そこから出てくる勇気は
たとえ気の弱い人であっても非常に力強いものとなる。
そういうような感じを私は持っているのです。
2021年6月25日 23:07
1人では何もできないからこそ、人の助けが身に沁みます。