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note千日回峰行

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ただ直向きに1000日間毎日記事を書く中での変化や学びを綴っていきます。 ※途中で継続困難になった場合のペナルティを募集中
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#松下幸之助

【368日目 note千日回峰行】要求者

経営者にとって、とくに大事な点は何かというと それは“要求者になる”ということだと思いま…

【350日目 note千日回峰行】自己観照

自省の強い人は、自分というものをよく知っている。 つまり、自分で自分をよく見つめているの…

【348日目 note千日回峰行】経営×若さ

一般的に人間は年齢を加えるとともに若さが失われていきます。 けれども、そういう中でも、な…

【341日目 note千日回峰行】仕事

仕事はいくらでもある。あれも作りたい。 これもこしらえたい、こんなものがあれば便利だ あん…

【332日目 note千日回峰行】完全無欠はありえない

完全無欠な人間などあり得ないと思う。だから、お互い人間として、一つのことに成功することも…

【330日目 note千日回峰行】紙一重

社会に対する責任ということを同じように考えてやっていても その徹し方には差がある。 一方…

【329日目 note千日回峰行】任せて任さず

「好きこそものの上手なれ」という言葉がありますが、人に仕事をまかせる場合、原則としては、こういう仕事をやりたいと思っている人にその仕事をまかせる、ということがいいのではないかと思います。 しかし、まかせてはいるけれども、たえず頭の中で気になっている。 そこでときに報告を求め、問題がある場合には 適切な助言や指示をしていく。それが経営者のあるべき姿だと思います。 これは言いかえますと“まかせてまかせず”ということになると思います。 まかせてまかせずというのは、文字どおり“

【323日目 note千日回峰行】成功するまで続ける

何事によらず、志を立てて事を始めたら、少々うまくいかないとか、失敗したというようなことで…

【312日目 note千日回峰行】価値

皆さんは自分の働きの価値というものをどのように考えているでしょうか。かりに月給が10万円の…

【309日目 note千日回峰行】人として

命をかける--それは偉大なことです。命をかける思いがあるならば、ものに取り組む態度という…

【307日目 note千日回峰行】職種と適正

文化が進むと職種が増え、自分の好む職種というものが、だんだんと選びやすくなってきます。そ…

【304日目 note千日回峰行】熱意という磁石

いかに才能があっても、知識があっても、熱意の乏しい人は画ける餅に等しいのです。反対に、少…

【297日目 note千日回峰行】余白は埋めず

行き詰まる会社をみてみますと、たいていは仕事がヒマになったらムリをしてでも注文を取ろうと…

【291日目 note千日回峰行】当たって砕けろ

ある時会社で社員が集まってさかんに議論している。どうしたのかと尋ねると、「この製品を新しく発売するのですが、これが売れるかどうか検討しているのです」と言う。 そこで私はそれはさぐるより仕方がないのではないか。売れるか売れないかを、ある程度議論することは必要だが、ある程度以上は議論してみてもはじまらない。あとは“当たって砕けろ”だ。それは買ってくれる人に尋ねるより仕方ないのではないか」と言ったのである。 ある程度考えた後は、勇気を持ってやる。そういうことが商売だけでなく政治にも