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細胞をひらこう

さて、今日はかねてから楽しみにしていた
アーシングをしに江ノ島へ。


アーシングとは、海や大地に足をつけて
大地のエネルギーをいただき
自分のなかの淀んだエネルギーを
大地に吸収してもらう方法でございます。


明け方に、すごいザァザァぶりの雨の音に起こされ、行くのをやめようか悩んだけど、なんだか急に晴天になったので、行くことに決定。

さすがもってる、わたし。

洗濯物もここぞとばかりに干し、準備にとりかかるのだけど、O型だからなのか、なんなのか、毎回やたらと荷物が増えるので大変。


今回は短パンにタオル、おそらく読まない本
ペットボトルにノートとペン、財布やら携帯を
ちょろちょろ入れてたら、リュックはパンパンになっていた。


あとビーサンがなぜか片方しかなかったから
100均寄って買って、ついでに違うお店で
10枚300円のロイヤルゼリー入りの
パックも購入してしまった。


毎回、友人からはカバンに何入ってるの?
と言われる所以である。


事前に電車調べてなかったので
乗り間違えたり、江ノ島あたりに来たら
だいぶ曇っていて、思い描いていた
青空と海では、なかった。


まあ、アーシングできれば
とりあえずオールおっけー。
わたしはわたしに、やさしいのだ。


そんなこんなで江ノ島方面きたら
ざーざー降りでめちゃドキドキしていたのだが
案の定、雨の合間に入るぜ!という感じで
なかなかハードなアーシングだった。

なんだか、ちょっとだけ、疲れた気がしないでもない。


(そして江ノ島近辺にいるお友達とお茶をしてから
あらためてアーシング。めちゃ晴れた。そう、これを待っていた。)


はじめてやることは、やったことないことは
意外におっくうだし、準備や手間がかかったり
やってみてイマイチだったり、面倒なこともいろいろある。

うまくいかなくて、ガッカリすることもあるかもしれない。でもそれは楽しさと喜びと常に表裏一体のものなのだ。

だから、それこみこみで、自分がやってみたいと思うことはやらせてあげて、細胞でめいいっぱい
いろいろ体感することが大事だとおもう。


家にいるのは面倒も手間もなく雨に濡れることもないけど、体感や感じるものは比べものにはならない。


何かを得るため、ではなく、ただただ感覚をひらくため、に動くのも、また良いのではないかな〜と思います。


体験するために生きているんだから。

さて帰ったら、びっちょびちょの洗濯物がまっていそうだなぁ。


では、今日も素敵な一日を!



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