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参加者目線に立つということ

RYF5回目✿
月日が経つのは早いな~と感じます。
RYF実践part2はかな、なみ、きりちゃん!
遅れての参加だったのでtipsとかなのワークショップを
受けることはできていません泣。
B日程の他のメンバーのアウトプットを見て私も学ぶ!
(アウトプットおざなり状態だったので遅くなったけれど、アウトプットしていきます🔥)

自然で自然体になろうbyなみ

実践 資料✨_210227_0


まるで自然の中でワークショップを受けているような感覚だった!
スライドが森や川といった自然がたくさんで、私が自然の中で感じたこととか空気感がふわ~と思い出されて心がリラックスして
ワークに取り組むことができたなぁ。
私の中にはこんな自分嫌だなと思うところも色々あって、
嫌なところ無くせたらもっと生きやすくなるのに!と感じている自分を、
そんな私も私だから、まるごと認めてあげようというと思っている
自分も改めて再発見。
自然に身をゆだねると素直になれるなー!と感じるワークショップだった✨

1.1ファシリテーターとして

〇グランドルール/自然への入口

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なみのワークショップでマネしたいなと思ったのは
自然という世界観に参加者が入っていけるように丁寧に導入部分を
作っていたこと!
文字で森に入りましょうではなく写真で感じてもらうこと、
感覚や体感に目を向け世界観をつくるという方法もあるのだなと
学ぶことができた✨
ワークショップ内のFBでもあったけれど、
自然のBGMをワークショップ中ずっと流しておくともっと自然の中
にいる感じがするなと思った~

〇ワーク➀~③/自然に身をゆだねる

実践 資料✨_210227

3つの問いがそれぞれ繋がり自然に身をゆだねて素直になってみるという
一連の流れがスムーズだった!
なみのコーチングを以前受けていたことも踏まえて思うのは、
自分を深めていくステップづくりがしっかり作られているということ。
今の現状と理想を言語化し、本当に望む姿や感じていることを
自分の心の中から引き出すような問い
の立て方だったなぁぁと思う。
なみの優しい声と自然の写真も合わせて、
参加者が素直になれる場づくりだったなと感じた~
あと自己開示をなみからすることでこの場でネガティブな感情でも
素直にだしていいんだと安心できるからこの自己開示もマネしたい!

まおさんが「受け入れられないことなかった」と言っていたように、
最悪の状態の想定の観点からワーク①にピンとこない参加者にどう接するか?という問い。

ターゲットを定めてワークショップを行えば解決するのかもだけれど、
想定はしておきたい問い。
私だったらどうするか...
「自分の認められない所は?=素質を十分に生かせないと感じることは?」
素質に着目してみるとか?素質を活かせていない根本の課題が手放したいものとして現れたりするのかな、、、(難しいいいい)
このワークショップのねらいに沿ってピンとこない人に
向けた言い換えパターンを考えておくことも
ワークショップの作り手は考える必要があるのだなと学んだ!

〇自分への手紙/最後に

実践 資料✨_210227_1

ワークショップの終わりに手紙を持ってくるのとても良い!!
自分の中で整理できる。
ワークがどんどん自分を深掘り発散する時間とすると、
手紙は現状を整理する収束の時間
30分のワーク設計のまとまりさすがだなと思った!!

1.2自分へ応用するには?

・BGMが参加者にどういった影響を与えるかも考える
 どんな選曲で?いつ流す?などなど
・世界観にはあえて文字で表さない世界観の深め方も頭に入れてつくる
・ファシリテーターからの問いにピンとこない人の立場にも立って、
言い換えの問いも準備しておく
・ゴールを見据え、深掘りを収束させる設計づくりにする

取り入れていきたい!

自然に身をゆだねるをワークでも世界観でも感じることのできるワークショップをありがとう!!

WHAT'S "WARMTH"? -「あたたかさ」について考えよう-byきり

実践 資料✨_210227_2


きりちゃんのワークショップとてもあたたかい気持ちになったなぁぁー!!みんなで共有するときも他のメンバーのあたたかさを感じたエピソードを
聞いて心がほわほわした☻
きりちゃんの伝えたいメッセージが全体を通して体感した
ワークショップだったなぁ✨
あたたかさを大切な人に届けられる存在になりたいなぁ🍀

2.1ファシリテーターとして


世界観もあたたかさが自分から相手へ移っていく移り変わりも丁寧に設計
されていてすごいなぁぁと尊敬!
マネポイントたくさんあった!

〇グランドルール/世界観

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褒められたときに「そんなことないですよ」と言ってしまいがちな謙遜の
言葉を「ありがとう」を言うとルール化するのとっても良いな~と思った!
起こり得そうな”あたたかさ”を阻害する要因を取り除いているこのルールからRYFで学んだルールをどんな風に設定するかでより世界観を強めることができるという話を思い出した。
世界観の作り方もとっても面白かった✨
きりちゃんのnoteで伝えられている「交流分析」学んでみる🔥

〇置き石

最後のメッセージを伝えるまでの過程が、
自分→相手(自由度が高い)→相手(制限つき)
ととてもスムーズだった!

①自分が笑顔になった瞬間

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あたたかさ=笑顔
なるほど!!
”あたたかさ”は抽象的な言葉で個人が思うあたたかさの定義は
異なるからこそ、行動や表情ベースで言い換えられている
みんなのあたたかさの定義が一緒になるなぁと思う。
注意ポイントで次の問いに繋がるように「他の人とのやり取りの中で」と
示していることや、相手の言葉、行動、しぐさに目を向けるように示していることもさすがすぎる!
ここでも笑顔になる瞬間がそれぞれ違うことを加味した上で、
伝えたいメッセージに繋がるような伏線が敷いてあったり、
行動ベースで思い出すことでより自分が笑顔になった瞬間を再現できる。

②自分なりの「あたたかさ」をGIVEしてみよう

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ここでマネしたいと思ったのは、
①で思い出した相手の言葉や表情、しぐさをここで活かせるということ!
あたたかさを誰かに渡す言葉が、最初の問いがあるからこそ、スムーズに考えることができた!

③一文で言葉をかける

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制限をあえてかけることで言葉の重みまで体感できる仕組みマネしたい!
最初に制限をかけてから自由にする方法と、
最初自由で制限をかけていく2つの方法があると思う。
ここでは後者の方が意味を持ったのは、
①で自分のことを思い出す問いだったけれど相手を意識するように設計
されていたからこそ、②では①で思い出した相手を想像できるように
自由度が高い問いにした方がよかったのかな~と思った。

〇最後のメッセージ

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日常との架け橋として「相手にあたたかさを与えることができる」
というメッセージが問いを通して相手に与えるを体感したからこそ、
素直に伝わってきた!
ークショップの中で体感したことがどれほど日常にも応用できるか
考える上でポイントだなぁぁ。

2.2自分へ応用するには?


・グランドルールを行動ベースにする
→自分の届けたい言葉やメッセージが生まれる環境はどんな環境で、どんな表情の人がいてといった場の状態を想像すると行動ベースでルール設定できそう!
自分から他人への軸で考える
ワークショップをつくるときも、問いを投げるときもまず自分だったらどんなときに~の視点を持ちたい
そのとき私とは違う価値観を持っている人の視点に立ってみるということも意識する。(例えば、笑顔になった瞬間がない人がいたら...とか)
問いと問いの架け橋も意識する
ワークショップと日常の架け橋も大切だけれど、問いから問いへの架け橋も大切。1つ目の問いに2つ目の問いがスムーズに考えられるような伏線をつくっておくという意識もしておく!

最後に


ゆうやが開いてくれたワークショップ振り返り会で出た
ワークショップを通して得たスキルの言語化や強みの抽象化をしてみる
との言葉。
まだまだ実践があるから実践を通して私の強みなんだろう?を言葉にしていけたらいいなぁ。



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