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私だけが創れる場づくりとは?

ワークショップ実践終わったぁぁぁ
1週間で猛スピードで作り上げて、やってみて。
作る過程も色々学んだけれど、みんなからFBもらえたこと
が嬉しかったなぁ!
緊張しすぎていて記憶ぼんやりしているけれど、
私のワークショップ&りょうだい・かほのワークショップを振り返ります~
(note絶賛滞納ぎみですが、のんびりだけどしっかりと
書いていきます、、、)


tips①


講座の中では伝えきれない豆知識などを伝えるtipsが始まりました!
今回はZoomの使い方!
この中で「ブレイクアウトルーム」の作り方を紹介します✿

tips 資料💡_210212

割り当てはできるのだけど、詳細設定のところで失敗してしまう...
ワークショップをやっていたときも、詳細設定で制限時間の
設定忘れてしまった...
時間短い中でブレイクアウトルーム作成してみんなに
移動してもらった後で「あ、、、やってしまった」と気づいたり泣
ブレイクアウトルームの作成も含めてシミュレーションは大事!
万が一制限時間設定し忘れても、全体に送れるメッセージで
「そろそろ閉じます~」と一言送ったり臨機応変に対応しようと思う🔥

あなたの「きっかけ」はなんですか?@りょうだい

第4回実践 資料✨_210212_1


自分のワークショップが終わってまだ心臓バクバクの状態から
始まったりょうだいのワークショップ。
部屋の照明を落とす/バーチャル背景をキャンドルにすると世界観を丁寧に作っていた!なによりりょうだいのしっとりとした低温が世界観をもっと深いものにしていたなぁと感じた✨
心臓バクバク状態から、ふーっと落ち着くことができました笑

「きっかけ」という事実だけではなく、「感情」に焦点をあてたところが
面白かった!マインドマップを描く中で、私は行動に"わくわく"という
感情があるなぁと改めて感じることができた✨

★マネポイント
・世界観にあった声で始めること
声大事だ!!
りょうだいの低音でしっとりした語りかけるような声が
世界観をより深めていた~🍀
・Zoom画面オフなど細部まで設計してあるところ
・伝えたいメッセージとワークのキーワードを統一させる

りょうだいのワークのショップは"感情を大切に"が
ダイレクトで伝わってきた!

★自分へ落とし込むには?
・伝えたいことはワンフレーズで
・ねらい/伝えたいメッセージに対してワーク内容が最適解か
めちゃくちゃ考える
・自分も参加者になったつもりで、シミュレーションする
・世界観をワーク内容だけでなく、外部要因も考慮する
(照明、自分の声などなど)

りょうだいの細部まで丁寧に作っているところ
素敵だなぁぁぁぁと思う。
ワークショップありがとうーーー🍀
おつかれさまーー!!!

Te amo!! @かほ

第4回実践 資料✨_210212

愛に溢れた場だった!!!
かほのワークショップは心がほわ~とあったかくなって、
場の雰囲気がとても和らいでいたなぁと思う✨

かほのワークショップ終わったあと、すぐに大切な人たちに
感謝のメッセージを送りました笑

★マネポイント
・自分の感情を素直に伝えていること
みんなへのお願いでも自分の「悲しい」という気持ちをストレートに伝えていたり、感情を素直に出していたところが素敵だなぁぁと思った!
この場では素直に言ってもいい場なんだ!と感じることができた♡
・答えやすいワークからどんどん深くしていくところ
最初4マス自己紹介から最後はどんな人になりたい?という問いが
自然な流れで進んでいたなぁと思う。
問いの立て方マネしたい!!
・"らぶ"をワークショップ全体を通して体感できたこと
どのワークにも"らぶ”がたくさんあって、"らぶ"で溢れた✨
ワークショップと日常への結びつきもめちゃくちゃ良かった!
"らぶ"を持って日常に戻ることができた~
・OKマークのサイン
統一感が出てとってもいいなーー!!と感じた!

★自分へ落とし込むには?
・感情を素直に伝えること
・伝えたいことに対する問いを深く深く考えておいていくこと
・参加者に何を持ち帰ってほしいか?の視点で考えてみること
・統一のサインをつくってみること

かほの何回も設計し直したという話を聞いて、
このワークショップの裏はかほの丁寧な設計案や想いで
溢れているのだなぁぁと思う。

かほの丁寧な設計づくりと飾らずありのままの姿でワークショップ
を行っている姿は本当に尊敬するし、素敵!!!!
愛に溢れた素敵なワークショップをしてくれてありがとう!!🍀
おつかれさまーー!!!

"Hatena" in life @りの

第4回実践 資料✨_210212_2

探究における関連つけ&問いを取り入れたワークショップ。


★ワークショップを終えて

感想を一言で表すと「悔しい!」が強いなぁぁぁ。
ワークショップ中の私もパワーアップポイントたくさんあるけれど、
設計の段階から。
設計・実践から学んだこと、次に活かすことを書いていきます!

★ワークショップ設計
ワークショップどんな人にどんな場を届けようかなぁと考えて、
チラチラ頭によぎったのは今一緒に活動している高校生の姿。
最初は価値観ワークショップやろう!と思っていたのを急遽変えて、
今のワークショップにしたのも探究活動においてどうすれば
高校生の子たちが活動しやすくなるだろう??という問いが大きかった。

-ワークショップのねらい-
4人以上のグループでこれからあるテーマに従ってブレストしていく人のための、各個人の意見の共通点をみつけまとまりやすくなる&もっと深掘りしていくための場をつくる。

このねらいは高校生の子の探究にしか焦点当ててない!!!
設計しているときはこれだーーーと思っていたけれど、
実際にやってみて「"RYF"で実践する」ことの意味が
自分の中であまり理解できていなかった。
どんな場で行うのか、目の前にいる人は誰なのか。
最終的には高校生に届けたいワークショップであっても、
目の前にいるのはRYFのみんな。
「RYFメンバーのために」を主語におくことで、
ワークショップをもっと深めることができたかもなぁと思う。

参加者にどんなメッセージを届けたい?

最初のワークショップ1on1ですみれさんからもらった言葉。
届けたいメッセージからの逆算した問いの立て方とても大事。
分かっていたようで分かっていなかったなぁ。
私のはワークショップのコンテンツ→メッセージを決めていた。
でもメッセージ→ワークショップのコンテンツを決めること。

全体からの逆算ができていなかった!


★ワークショップ中のわたし
とにかく緊張!!
時間ギリギリの設計スケジュールで
ワークショップ中の私はめちゃくちゃ
焦っていたなぁぁ。
焦ると早口になってしまう。。。

設計のとき参加者が困りそうなポイントを洗い出して
(話す順番で悩んでしまうとか...)
いたけれど、ファシリテーターの視点からではなくて
参加者の視点にたって考えてみることが大切なんだと実感。

実際にワークショップに参加してくれたみんなの様子から、
このワークは時間そんなに要らなかったと感じたり、
流れの共有が短くて、全員にしっかり伝わっていなかったかも?
と思ったり。

ファシリテーター目線になりがちだけれど、
個性豊かな参加者として受ける側の視点にもたって
シミュレーションはしていきたい!

★これから
反省も悔しさのたくさんあるワークショップだったけれど、
じゃあこれからどうするか。

もう一度設計し直す!
・ねらいを「RYFのみんなのために」にして考える
・伝えたいメッセージを深める
・伝えたいメッセージから逆算した問いを立てる

そもそもこれでいいのか?を何回も自分に問いかけて、
作り直していきたい。

最後に

ゆうやが開いてくれたワークショップ後日談の会で、
ある方からもらった「あなただけにしか創れない場づくりは?」
という言葉。
正直全然言語化できない、、、
自分の強みってなんだろう?得意なファシリテーションなんだろう?
インプットとアウトプットを繰り返して、少しづつ言語化していきたい。

ワークショップ設計をお手伝いしてくれたすみれさん、
参加してくれたB日程、留学生のみんな、
的確なFBをくださった大地さん、
ずっと考えていきたい問いをくださった"今日の晩御飯はTKGさん"、
ワークショップ後日談を開いてくれたゆうやなどなど
本当にありがとうございました!!!!!!!!!!

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