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テレワークなのに「密」!?スタッフ カオリンのatでの働き方~その2~

オフィスatって何の会社?何やってるの??スタッフ3名から見た、「a(阿部)t(寺島)」、会社の様子や、こぼれ話など、それぞれの視点で紹介します。

コロナウイルスの影響によりテレワークを実施する企業が増えています。atはテレワークでプロジェクトが進行することも多く、寺島と阿部は独立してから二十数年…テレワーク歴も長いので、ベテランテレワーカーといっても過言ではないでしょう。そんなatでどのように仕事が進んでいるのかをご紹介します!

1.コミュニケーションツールを用い「プロジェクトごとの業務進行&連絡」
社内連絡は電子メールでのやり取りは少なく、コミュニケーションツールで、プロジェクトごとに業務連絡を行っています。業務別のスレッド上のやり取りの他にも、個別のメッセージやグループメッセージ、電話など、シーンによって複数のツール使い分けることで円滑に意思疎通を図っています。

2.リアルタイムで更新されるツールを用い「文章ファイルやスケジュールを共有」
作成した文章や進捗状況などはスタッフ間で確認&編集できるようにファイルを共有し情報を一元化。もちろんセキュリティルールも設けています。スケジュールも共有されているので会議の時間を避けて連絡を取ったり、出張で不在の際なども事前に把握&対応ができます。

3.「Web会議システム」
会議はWeb会議システムを使います。コロナで長期間出社が難しく、しばらく顔を合わせていない時は業務連絡や会議だけではなく、ランチをしながらワイワイおしゃべり♪などでも使用していました。

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4.顔を合わせた時はとにかく「コミュニケーションをたくさん取る」
直接会う際はとにかくコミュニケーションが多め!業務の話ももちろんしますが、お互いのプライベートの話や最近の出来事の話で盛り上がります笑。普段テレワークで顔を合わせる機会が少なくても何の不安もないのは、心が通い合っているという安心感と信頼関係があるから!スタッフとしては、ここが一番テレワークでも業務がスムーズに進行している秘訣の気がしています。

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同じ空間で仕事をしている時はリラックスしていますが、離れて仕事をしている時の方が不思議と身の引き締まる思いです。それは信頼されているからこそ、見えない所でしっかりと業務にあたりたいという気持ちが根底にあるからかもしれません。

コロナ禍でテレワークが普及する中、デメリットとしてコミュニケーション不足、指示伝達の難しさなどが挙げられていますが、atスタッフとしてそういった不安を感じたことはありません。atはテレワークで進むことも多く物理的な距離のある働き方ではありますが、心は「密」です!!