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スタッフTも感嘆!at流マーケティングでは、日々○○をする。

オフィスatって何の会社?何やってるの??
スタッフ4名から見た、「a(阿部)t(寺島)」、会社の様子や、こぼれ話など、それぞれの視点で紹介します。

みなさま、こんにちは。スタッフTです。

先日、atの社内マーケティング研修がありました。ご周知のとおり、atは女性視点からソリューションを展開するマーケティング会社です。
「マーケティング会社の社内マーケティング研修って、どないなん??」とのお声が聞こえてきます。
内容はもちろんヒ・ミ・ツ♡なのですが、せっかくなのでそのこぼれ話をば♪

aもtも、プロのマーケッターです。スタッフ4人のKINT(あ、4人の苗字頭文字ですw)も2人に追随すべく、日々研鑽を重ねマーケットの最先端をキャッチしている日々です。

研修は、マーケティングの基本のおさらいから始まり、世の中で気づかれにくい女性視点を混ぜ込み、マーケットの今をキャッチするための視点を学びます。そうすることで見えて来る、今。それが課題であり、進むべき道である可能性が高く、チャレンジするしないの経営戦略にまで発展させます。
聞いているだけで、面白そうですよね。あ、ワタシ(我が社)もやってみたい!という方は、い・つ・で・もatまで♡atの本気で愛のあるシビアなチョップが舞い込むこともありますが、ちょっとだけドキドキしながら、門戸をお叩きください。

そうこうしているうちに、やっぱり話題はaとtのプライベートに移り、見えてきたのが、これぞat流マーケティングの秘訣なのか。

それは、日常生活における、身近な人への「尋問」!?です。

aに至っては、身近なお方が何かを買って帰るたびに、
①「なんで今それを買ったの?」②「なんでその値段のを選んだの?」③「なんでそこで買ったの?」④「なんでそれを買おうと思ったの?」と質問責めにするそうです。
家族との会話の中に、ちゃんとマーケティングの4Pがはいっているんですね!その尋問のお答えが、最新マーケットのヒントになるというわけです。

tに至っては、今をときめくZ世代のお子さんにも、小さい頃から同じような尋問を繰り広げるそうです。すると、適応力高いZ世代は、「なんで今それを買ったの?」の質問一つで、来るであろう質問をすでに想定し、勝手に4Pの順番で答えてくれるそうです。10代にしてすでに、マーケターとして養成されているんですね!アッパレ!

日常生活で、マーケットを視るヒントや視点はたくさん!私もatを見習い、まず家族への「尋問」から始めてみました。いつかその答えが何かのヒントになりますように・・・

まだまだネタが尽きない楽しいat社内研修でしたが、長くなるので、今日はココまで。ちなみにですが、採用や人材戦略でヒントが欲しい!というお方は、こちらから、ご相談いただけますよ!

コロナ禍の世情、まだまだ油断できません。みなさま、どうか安全で、楽しいゴールデンウィークをお過ごしください。では、また。