【スタッフ日記】「個別面談」それとも「おしゃべり」??スタッフ カオリンのat面談
オフィスatって何の会社?何やってるの??スタッフ4名から見た、「a(阿部)t(寺島)」、会社の様子や、こぼれ話など、それぞれの視点で紹介します。
先日は寺島と「atおしゃべり個別面談♪♪」を行いました。
「個別面談」ではなく、「おしゃべり個別面談♪♪」というのがatらしいところ!業務の話は後回しで、面談の3分の2が、家族のこと、体調のこと、日常の出来事、お悩み相談、笑い話など。一通り話し終わったあとに、今後のatの方向性や業務に関することで締めるといった感じです。
そう、日々の業務上の相談はオンラインや電話を駆使して、すぐに解決できているので、実はあまり話すことがないんです。
コロナ禍前は、事務所内ではもちろん、遠方出張の移動時間に、プライベートのアレコレや、仕事の大きな方向性などいろいろと話しをしていたのですが、(話に夢中になりすぎて、帰り道に乗り過ごした回数は数えきれず。笑)
ここ2年ほどはオンライン化により、この面談が、そんなおしゃべりの貴重な機会になっています。妻として、母として、娘として、働く女性として、たくさんの役割を慌ただしくこなしていると、たまに、
自分はそれぞれの役割をしっかりと果たせているのだろうか?
大切にしたいことは何?
どういう自分でありたい?
夢や目標は? 時にグルグルすることも。
そんな時「a(阿部)t(寺島)」は耳を傾け、業務上のハッピーだけではなく個人としてのハッピーをいつも考え、環境を最大限に整えようとしてくれますが、その想いは個別面談の際にも感じます。
そんな「想いを大切にする」atイズムを、仕事を通してクライアントにもしっかりと提供していきたい!と改めて思った面談でした。