契約金って何がかかるの?
いつもご覧頂きありがとうございます。
今日は、賃貸の【賃貸契約の契約金】について記載します。
実は、本当は支払わなくてもいいものが、
契約金に入ってることがあります。
仲介業者に騙されないためにも知っておくと得する情報です。
必須でかかるもの
賃貸契約では必須でかかるものがあります。
その項目を記載します。
・前家賃
・敷金
・礼金
・保証料
・鍵交換代
・火災保険料
・仲介手数料
この項目には気を付けて
この項目があれば、申込する前に立ち止まってください。
・消毒代
・室内抗菌施工代
・24時間サポート
・エアコン清掃代
・消火器代
上記の項目は、オーナー指定の必須ではなく、
仲介業者が勝手に売上を上げるために付けている可能性があります。
「付帯商品」と呼ばれるものです。
金額の一部は仲介業者の売上になります。
あなたが納得して「付帯商品」を購入・契約するのであれば、
問題ないです。
適正か確認するには
申込をする前には、初期費用の相見積を取りましょう。
今、不動産会社はどこでも同じ物件を取り扱うことができます。
気を付ける項目もオーナー指定かどうか判断するには、
相見積を取った時にも同じ項目が入っているかどうかです。
同じ項目が入っていれば、オーナー指定の可能性が高いです。
まとめ
結局、損しないためには、信頼できる不動産会社に頼むことが大事です。
初期費用も勝手に「付帯商品」を付けられないためにも、いつでも相談できる信頼できる不動産の営業マンがいるかどうかで、あたなが今後のお部屋探しで無駄なお金を支払わなくて済みます。
相見積のご相談はこちらまで。