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【起業奮闘記】答えを探さない。探すのは疲れるだけ。

事業にはテストのように答えはない。だから答えをいくら探しても見つからない。

結局は、やってみて分かるものなのだと思う。そうは分かっているけど答えを探してしまい、答えの出ない無駄な時間を過ごしてしまう。

自分で探すだけならいいのだが、答えを誰かに求めたりする。誰かに聞いたって、そんなこと分かっていれば、その人がすぐにやっている。

最悪なのは、誰かの答えだと思うものを探してしまうこと。これがもっともいけないことで、一番疲れるが、もっとも陥りがちじゃないかと思う。

上司や先輩、優秀な人にその通りだとと言って欲しい、求められる方もそんなこと分かるものではないので、自分でやってみろと言われるだけ。

承認欲求とは違い、反対される、間違っていると言われることを恐れているだけなのだ思う。

こうだと自分で思ったものは、とりあえずやってみる。そこに反対意見があったとしても、その反対意見もわからないのだ。自分で責任をとる覚悟をしなくてはなと思う。

今年も残りわずか、2022年は答えを求める(特に誰かの正解を求める)のではなく、やってみる。それが自分自身への自信にもつながるのだと思う。

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