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【起業奮闘記】実家に戻って気づいた親が諦めていたこと

Uターンして実家に戻ると、親がやりたくでも分からないから諦めていたことが多くあった。

まずスマホ。弟に子供が生まれ、LINEなどで孫の顔が見て話したくスマホに切り替えたかったが、変更の手続きやその後の操作不安で諦めていた。そこで、スマホの契約手続きに同行し携帯ショップに行ったが、事前に私が確認したシニア向けのプラントは違ったプランを提案された。もっと安いプランがあるはずだと言ったが、店員さんからは「これ以上安いプランは存在しない」と言う。その場で携帯で調べ店員さんに見せたところ、結果的にはもっと安いプランがあった。たぶん親だけだったら、言われるがままに3倍も高いプランに加入させられただろう。結構こういうことってあるのではないかと思った。

続いて、網戸。古い家なのであちことにガタがでてきている。特に網戸はところどころが破けていた。しかし、ころれを親がやるには一苦労だし、第一どうやって交換したらいいのかも分からない。業者さんにお願いすれば結構お金がかかるので、そのままにしていたのだ。そこで、ホームセンターで網戸のネットを購入し交換。

その他にもマイナポイントやドアハンドルの故障など、分からないから諦めていたことが多々あることに戻って気づいた。

こういうことって我が家だけではなく、全国であるように思える。特にシニアのみの世帯は諦めていることが多いのではないかと思う。

なんとかしたい!

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