【起業奮闘記】林修の今でしょ講座にて「効果的なウォーキング」

昨日テレビ朝日系の林修の今でしょ講座にて「効果的なウォーキング」の方法が紹介された。

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脚の使い方で注意するのは、

・脚の出し方
・歩幅
・足裏の付き方
・姿勢　
・腕の振り方　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

脚の出し方は、脚を真っ直ぐ前に出すのがポイント。

正しい歩幅については、歩幅2歩分がポイント。

足裏の付き方は、踵からついて、足裏全体で地面をソフトに捕まえて、つま先をスムーズに離れるローリング歩行。

上半身の姿勢は、前かがみ（猫背）でもなく、反り腰（後ろにのけぞっている）でもない、常に真っすぐを意識する。

腕の振り方は、前に振るのではなく、後ろに振る事で肩甲骨が動いて首や肩の血流がアップするため、引くことを意識する。

これからポールを使うととで、足はポールがあるため外や内側に入らず自然とまっすぐ足が出て、歩幅もポールがあると小刻みに歩くことが難しくなるため、通常より半歩広がり（通常は1.5歩分）、歩行も理想的なローリング歩行となり、姿勢も真っすぐで美しく、腕も引くようになり肩甲骨が使えるようになる。

実際映像を撮ると皆さん自分の歩きが、背筋がピシッとなり、非常に美しい歩きになったことに喜んでくれる。ポールウォーキングを自分が勧めているから言っているのではなく、実際に綺麗な歩きになるのを目の前で見ている。ぜひ皆さん行ってほしい。