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【起業奮闘記】歩くことと病気予防

私が入会しているソーシャルフィットネス協会の会長である青栁幸利医学博士が生まれ故郷の群馬県中之条町で20年以上研究されている歩きと病気予防の関係。

今まで1万歩歩くことがいいなどど、そこには根拠がなく、運動のものさしがなかったのだが、この研究でどのくらいの運動をすれば病気予防ができるのか分かった研究で、奇跡の研究ともいわれている。

中之条研究に関してはこちら↓

歩くと中強度活動時間(速歩き時間)でどんな病気が予防できるのかがひと目でわかる。その病気の発症率は10分の1以下になるとのこと。

中之条研究では歩けばいいというものではなく、理想は1日歩数8,000歩、中強度活動時間(速歩き時間)20分。

中強度活動時間(速歩き時間)とは、会話がかろうじてできるくらいの息がはずむくらいの歩き。

コロナ禍で、自粛生活が続いているので、歩きなら一人でもできるので、できる限り外に出て歩くことが重要。

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