【起業奮闘記】大人を演じないこと
【大人の仮面をかぶることで、自分を押し殺してしまう】
大人になるって子供の時から何が変わるのだろう。実は子供時と何ら変わっていないのではないか。
大人になるって、大人の面をかぶり、大人を演じているだけではないのか。
ストレスや精神を病む人は、大人にならなきゃ、大人でいなきゃと大人の仮面をかぶることで、自分を押し殺してしまい生きにくくなっているのではないかと最近思うようになった。
【大人になることで様々なことを抑制することを覚える】
大人の仮面をかぶらず、子供の時と同じように気になることに飛びつき、遊び生きている人は楽しそうだ。
辛い時に辛いと言える、悲しい時に悲しいと言える、楽しい時に楽しいと言える、そんな状態が自然なのだと思う。
大人になるって、大人を演じることなのだと思う。実は子供の時と何ら変わってはいないのだけど、大人になることで様々なことを抑制することを覚えただけ。
【大人の仮面を脱ぎ捨てよう】
大人を演じることが一番人生をつまらないものにし、どこかで自分を見失い、自分探しをするようになる。
自分探しではなく、自分の仮面を外したほうが、自分は見つかるのかもしれない。
また、大人を演じている人は魅力的に映らない。子供の時のまま、かけ抜けている人は大変魅力的で、この人のようになりたいとあこがれる。
自分がつけている大人の仮面を脱ぎ捨てよう。
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