【起業奮闘記】なるようにしかならないという気持ちを持つ

これまで、この人優秀だなと思った人は、いい意味でなるようにしかならないという潔いよい気持ちを持っていた。

つまりは、結果や先々のことを心配し過ぎて前に進めない状況にならず、なるようにしかならないのだからやれるだけやってみよう、それでダメだったらまた考えようと思っている。

最近、マインドフルネスに関しての本を読んでいると、不安や心配は過去や未来のことに関して考えるから起こる。そのため、今のことだけを考えることで不安や心配が減っていくため、今に集中するマインドフルネスは効果的だそうだ。やってはいるが、まだまだ雑念が入ってしまう( ´艸｀)

なるようにしかならないのだから、過去や未来を気にせず、今に全力で集中することが結果を生むのかもしれない。

これまでの社会人経験で、楽しい人生を過ごすために、最も重要なのはメンタルだと思っている。能力がいくら高くてもメンタルが弱いと、なかなかその優秀な能力は活かされない。

よく心理学で、コップに水が半分入っているときに、まだ水が半分も入っている思える人と、もう水が半分しか入っていないと思う人での物事の捉え方の違いがでてくる。

誰もが、良い方に物事をとらえるメンタルが持てれば、それこそ幸せな社会になるのだろう。なるようにしかならないのだから、良い方向に常に考え、今を楽しみ、やれることをやる。少しでもそう考えるように生きていこう！