とあるお笑い好き

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最近の記事

僕、そしてとある劇場のこれからの話

こんにちは。 これまでのノート、読んでくださったり、いいねしてくださったり本当にありがとうございます。 本当に勇気付けられています。 油断は大敵ではありますが、感染者数も大分減り、31日を待たずに緊急事態宣言もひとまず解除になる可能性が高まり少しだけほっとしています。 そんな中で、今回は、今後について僕が思うこと危惧することを書いていこうと思います。 なお、事の顛末は、これまでのノートでも書いてはありますが、大切なことなので、改めて時系列で起きたことを書いていきます

    • クラウドファンディングの話2

      こんにちは。 徐々に世間では終息の雰囲気が漂っていますが、やはり油断したらすぐに第2のクラスターが発生すると思います。 油断は禁物です! 終息に向かっているとはいえ、残念ながら、お笑い業界は恐らく今後もしばらくはこの状態を脱却するのは難しいかなと思います。 早くライブが出来る日々に戻ってほしいです! これまでのノートでも書いてきましたが、このコロナ禍で沢山のクラウドファンディングが立ち上がりました。 数えきれないほどの数の クラウドファンディングです。 しかし、こ

      • ただ、出禁にさせられただけの人の話

        ただ、出禁にさせられただけの人の話 久々に投稿させていただきます。 前回の記事で、あるお笑いの劇場に出入り禁止にさせられた話を書きました。 その後、僕は知り合いのお笑いファンの方から衝撃的な事実を聞かされたので文章を投稿します。 知り合いから僕が聞かされたのは、 「バ○○○(劇場名)のクラウドファンディング、Twitterとかで批判されたのを受けて、方向転換して、ライブの主催者や芸人にキャンセル料返したらしい」(それまではこのコロナ禍であろうと、ライブが開催できなくとも

        • クラウドファンディングで一番大切な事の話

          今回は、自分が疑問に思った事を書いていきたいと思います。 そもそもクラウドファンディングというのは、支援者の賛同とそれを元にした協力で成り立つものです。 そして、支援者が何を見て賛同するかを判断するかというと、そのクラウドファンディングが 「何のために行われているか」 つまりクラウドファンディングの“目的”です。 目的に賛同し、その目的の達成を求めるからこそ支援者は汗水流して稼いだお金を出すのです。  絶対にあってはならないことですが、沢山あるクラウファンディングを

        僕、そしてとある劇場のこれからの話

          あるお笑いライブ会場の怖い話

          はじめまして。 恐ろしいので名前や経歴は伏せますが、僕は東京で毎月お笑いライブを開催するくらい、お笑いが大好きな者です。 今回はあまりにも理不尽な理由で会場(新宿にある主にお笑いライブを中心にした小劇場)を出入り禁止にされ、大きな恐怖感じ、大好きなお笑いに関わる機会を一方的に奪われてしまった僕の話をします。 少し長いですが、誤解のないよう、事の経緯を書かせていただきますのでお付き合いいただけますとうれしいです。 僕はこれまでたくさんの芸人さんと、色々な会場でライブをやら

          あるお笑いライブ会場の怖い話