見出し画像

はじめての療育支援

今日は自治体が主催する、発達に心配のある子どもの集まりに参加しました。

スタッフの方は、保育士さん3名、心理士さん1名。参加者は私達も含めて5組でした。


月に1度のグループには2度参加したのですが、コロナの影響で短時間の個別相談のみ。今までの経過をお話ししたり、軽く相談を聞いてもらったりしました。

週1グループは初めてだったので、保育士さんから簡単に説明を受け、どんなことを求めているか、何か気になることはあるか等のお話をしました。

その間息子は、時々「ママー」と呼んだり、戻ってきたりはするのもも、私から離れて別の保育士さんと遊ぶことが出来ていたことにまず成長を感じました。


前半は個別もしくは小集団で、自由におもちゃ等で遊ぶ時間。

広い空間をハイハイやお尻で移動し、見慣れないおもちゃに興味を持ったり、他のお子さんの真似をしたりする姿になんだかホッとしました。

最後に全体での体操があり、私に抱っこされた息子は楽しそうに保育士さんの真似をして体操に参加していました。


初めて参加した感想として、何度か行ったことのある普通の子育て支援とそんなに変わらないのかなという印象。

ただスタッフの方の数が多くて、手厚く一緒に遊んでくれるのがありがたい。

周りのお子さんもきっと何かしら気になるところがあるから来ているんだろうし、探そうと思えば気になるところはあったのかもしれない。

でも、どの子もみんな可愛かった。

行く前は行く必要あるのかなって気持ちもあったけど、行ってみたらただ楽しかった。

20回という参加回数が決まっているので、来年の春までの居場所となりそうだけど、ここで親子共々楽しく成長出来れば良いなと思いました(*^^*)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?