【本】営業の魔法
3歳の息子が入院して1週間が過ぎました。無事に後3週間で退院できそうです。
1歳の娘は病室へ入れないため、夫と交代で子供を見ています。物理的に家にいる時間が短くなったため、今まで適当だった家事は、もっと適当になりました笑。
掃除は全てブラーバ。料理はホットクックとヘルシオ、炊飯器、たまにホームベーカリー。食べ終わったら食洗機。洋服は毎日、洗濯乾燥機で乾燥までかけて、出したものをそのまま着る笑。
家にいる時間が減ったメリットは、目についてしまう細かい掃除をしたり冷蔵庫を漁ったり、ちょっとした料理をしたりしなくなったことです。
息子の病室ではパソコンを開いて仕事をしたり、会社の代表からの推薦図書を読んでいます。結果、読書の時間がすごく増えました。1日でコンスタントに1~3冊読めています。
前置きが長くなりました。代表の推薦図書は、さすが!と思えるくらい、目から鱗が落ちるものが多く、シェアさせてください。
営業の部署にいる人だけでなく、起業した人にも、ぜひ読んでほしい本。カーネギーの『人を動かす』と同じようなことを言っていますが、あの本よりずっと読みやすいです。例えも新しいしね。
とにかく、相手の立場に立って、相手の役に立つことに徹すること。
商談では、相手に話させること。そのためのテクニックをわかりやすく書いてくれています。
何よりも衝撃的なのは、この本のラスト。ただのビジネス本かと思いきや、「仕事に没頭しすぎず、誰のために働くのか考えようね」ということが著者の本当に伝えたいことなのかもしれません。
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