コロナ禍半年、「顔」がわからなくなってきた
お久しぶりです。はぴもみです。
コロナ禍で皆がマスクをするようになり半年。
一人暮らしで家族とも会えない僕は、「液晶画面を通さずに人間の顔面を見る機会」が極端に減りました。
先ほど、とある職場近くの繁華街、、、(秋葉原です。)で買い物やらなんやらしてたんですが、
たまに見かけるマスクをしてない顔を見たときに、
知り合いの誰々に似てる!
と毎回思っていました。
ちょっと待て。皆がマスクをしていないとき、そんなに道ゆく人に対していちいち誰々に似ているとは、思わなかったぞ?
僕の脳内で何が起こっている????
人の「顔」の認識ってすごいですよね。何がすごいって、一回ちゃんとリアルで見た人の顔って、次に会った時しっかり同定できる(その人をその人だと認識できる)じゃないですか。
正直写真だと、同定精度は格段に下がると思うんです。それが会えば全身を見るからか、奥行きを自分の目で見れるからなのかはわかりませんが。。。
それでですよ。コロナ禍で誰の顔も生で見てないわけじゃないですか。
ひょっとしてコロナ禍の弊害として、
この「顔の同定精度」が落ちてるのではないか。。。?
と思いました。
Aさん、として自分が認識している顔の特徴がボケて広がっていっている。
でも、顔の特徴がボケていっていても、顔以外(マスクして会う、SNSなど、、、)の知識の精度は落ちないので、
結果的に、Aさんに似ている、と思う顔の特徴の幅がかなり広がっているのではないか?
、、、いいんだかわるいんだか。
似たような経験した人いないかな。
はぴもみさん顔の毛脱毛で抜けてきたよ。マスクしてっから意味ないけどな!!!
はぴもみでした。
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