休職3週間目|じわじわくるコロナ禍
社会人19年目の子ども2人あり
ワーキングマザーです。
ある日多忙と職場のモラハラまがいがきっかけで適応障害と診断され、休職をしています。
コロナ禍、まさか2年間もこんな状況になっているなんて思わなかった。
流石に昨年末くらい、いや、遅くても5月くらいにはワクチンが出回ってると思ってたし。
ワクチンもなく、会いたい家族にも会えず、友だちにも会えない日々がこんなに長期間続くだなんて。
今年もワクチンを済ませた義実家からは「帰省しておいで。」
ワクチンがまだの実家からは「遠慮して。」
結局どこへも動かないことになったこの夏。
子どもたちの落胆の声も相まって、つらい。
みなさんの日々の楽しみってなんですか?
これがあれば日々頑張れちゃう!!ってこと。
わたしは、
エンターテイメントと旅行です。
歌、ライブ、劇場。一体になって楽しむことと、知らない景色と空気に浸りに行くこと。
このコロナ禍で1番失われたものかもしれません。
考えがナイーブだって捉え方もあるかもしれません。
でも。これらが失われた日々がどんなに色を失った毎日か。
育児、家事、仕事、、、
育児、家事、仕事、、、
仕事で自分にご褒美を与えようと思ったら、思いっきり浸水しすぎてもう息継ぎができない状態(今)にまでなってるとかね。
孤独感もどうしようもなかった。
産業医の先生からは
ショッピングでもなんでもいい、自分が心地いい、楽しいと思うことをやってみて。
と言われてたけれど、その色が消されてる。
そもそも、これも抑うつの症状のひとつなのかな?
じわじわと蝕まれていくような感覚で、いつ終わるかも分からない。案外人間を弱らせるなんてカンタンなんじゃー?って思う。
何万人もで歓声上げて、良かった時代があってだな。
疫病退散!
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