紹介予定派遣、契約満了で!と思ったが引き留められる。
初めての派遣で働き始めて5ヶ月になりました。派遣とはいっても「紹介予定派遣」。
最大6ヶ月の派遣勤務期間を経て、双方の同意があれば、派遣先企業の直接雇用になります。同意がなければ、ご縁なしで契約満了。
辞退した。つもりの直接雇用でしたが・・・
辞退をします。と派遣元と派遣先両方に結論を伝えましたが、猛烈に引き留められています。もうすぐ満了の時期になりますが契約満了を決められていません。意思を派遣元に伝えた同じ時期に、一般派遣のメンバーがひとり辞めることになり、部署に上司として新規で増員されることになりました。メンバーが相変わらず入れ替わりまくっています。
ベンチャー、落ち着かない!
たった1ヶ月もないうちに、人の出入りがあるとはさすがに気持ちが追いつかないです。派遣の人が先々月も入職から1週間で来なくなってしまったり、なんか色々ありすぎる職場なんですね。このままでは空中分解もやむなし?ととても残念な気持ちに陥り、わたしが何とかしなければ!と謎の義務感に苛まれたりもしました。
組織が組織として成り立っていない!と前回の記事で嘆いたばかりですが、こうも人がいなくなっていくと全社的に問題としてようやく認識され、テコ入れが入っています。組織全体で毎日毎日重役と個人面談が執り行われています。
これから良くなるかもしれないし、ならないかもしれない。
業務の回らなさは大いに課題なのですが、最近入職してくれたミドル世代のみなさんとのやりとりが有意義で前向きで、テンポアップしている実感があって。音楽でいうグルーブ感が出始めているのが望みの綱に感じています。これまで20代の若い子たちを持て余していたわたしにとって朗報でした。
少なくとも、これまでの派遣期間中を見たら明らかに長く働けるイメージはできませんでしたた。しかしこれからはさらにミドル世代のメンバーが加わるとなると期待はできるかもしれませんが、本当のところどうかはやってみないと分かりません。
時短正社員を期待したが、契約社員。
時短正社員化を期待したが、社内制度の整備は試みてくれたものの叶わず、契約社員という扱いでのオファーです。結局は有期雇用ですし、何かあって打ち切ります。と言われればそれまでという不安定な立場であることは変わりないです。
これは、アラフォーの立場で言えば期間をなし崩し的に延ばされて、気づいたら追い風売り手転職市場も崩れて、転職の難しい状況になっていたなんて泣いても泣ききれません。ロスジェネ就職氷河期時代のわたしは慎重にならざるを得ません。
引き続き時短正社員求人を当たりつつ
今後の現職で働きやすくなる希望を持ちつつも、来週1件面接に行ってきます。長期的にキャリアを積める縁とチャンスがあれば、お話を進めたいと思っています。この度契約を満了させてゆっくり職を探そうかとも思いましたが、こんなに引き留めに合うとは思ってもみなかったです。
人材が定着しない職場だからこそ、いい条件で話を落ちつけられるんであれば、とも思います。
本当に合わない仕事は身体症状が出る
本当に職務内容が合わなかったり、社風が合わなかったりしたら、体に異常が出ます!
合わなかった仕事の話はまた書こうと思いますが、体が言うことを聞かないようになるんですね。そうなったら続けてみるかという選択もゼロかと思うのですが、そんなことはないというところが悩ましいところです。とはいえ数日後に「熟慮した結果」を戻さねばならないんですけどね。
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