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子育てメンタルに地響き。4度目の緊急事態宣言

東京在住、小6と小1持ちの母です。
先週末、地域の夏祭りがあるはずでした。

何ヶ月も前から準備をして、今年はコロナ禍だからと参加者は抽選になり、幸い当選した子供たちはずっと楽しみにしていました。
小学校最後の年の長男は仲の良い友達と一緒に行く約束をし、それを見ていた次男も入りたての環境で、仲良くなったお友達に声をかけて一緒に行く約束を取り付けていました。

急転直下の延期決定

夏祭りまであと●日!
と指折り数えて楽しみにしていたのに、前週に翌週からの緊急事態宣言が決まり、直前にあたるこの日も延期になりました。

どう子供たちに伝えるか、心苦しかったのです。

我慢我慢の毎日

去年から、運動会は縮小、宿泊学習も中止、プールも中止、授業参観もキャンプも中止。

子どもたちの楽しみなもの、ことごとく中止になりました。
その度にコロナがなければと言ってはみるものの、健康には変え難いね。と分かったような話をしますが、去年の七夕から今年の七夕まで子どもたちの願いは

コロナがなくなりますように
おばあちゃん家にいけますように
旅行にいけますように

そんなんばっかりなんです。
泣けてきてしまって。

この大事な1年半を返してほしい

大人も我慢の限界、子どもたちにとっては新しい体験を積めるかけがえのない日々。
2年前の、たくさんの体験を積めた夏休みがなんだか夢のよう。

田舎のおばあちゃん家にステイしたり、
林間キャンプに参加したり、
家族旅行で海に行ったり、
部活の合宿があったり。

とくに楽しい夏の予定がない

働いていることもあって、家族以外の皆さんに支えられての時間でしたが、コロナ禍。
制限が多すぎて、家族でどうにかしなければならない夏休み2回目です。

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