休職1週間目|母ちゃん業は休みなし
この年で正社員の仕事も勿体なかろうと、すぐに手放せず、休職を選びました。
期間は1ヶ月、どんな気分で過ごすのか、記録して思考の整理をしたいと思います。
常に仕事の山が一区切りついたら片付けておくことにしているのですが、息つく間もなく業務に埋もれていたため、散らかったままで休職になってしまいました。
お陰で、毎日職場からメールや電話が来ています。さすがに電話は出ません。
メールは返信していますが、社用携帯は離せません……。
こういうことが生んだ結果ですよね。
健康な時もちゃんとオンオフ引けなかった。
それでも、こうなった引き金になったモラハラ気のある"あの人"からの連絡がないだけで穏やかになっています。
メールを覗くと、"あの人"のアイコンが見え隠れしているのでそれは不快です。
4連休から引き続きで約1週間、ほぼ昼間も夜も寝て過ごしました。寝ている以外は、食べて、やらなきゃいけない家事をするのみ。
時間はあるはずなのに、映画を見たり、本を読んだりってことはできないです。
しかし、時は夏休み!
小学生の子供達、下の子は学童に通っていますが、上の子は学童も何もなく、友達と遊びに行く以外はご在宅。
朝、下の子用にお弁当を作って、上の子用には
お昼の準備もしないといけないし、オンラインゲームで遊んでいればリビング空間を譲らないといけない。
夜になれば、母ちゃん腹減ったコールが出るし、食欲無くてもそれなりに何か作らねばならないし、そのための大量の買い物にも行かなきゃいけない(→これはだいぶ夫が手伝ってくれてる)
つまり、母ちゃん業は休めない。
昼間あれだけの業務量やって、17時からはシームレスに家事育児って、ダウンするのも必然だったような気すらします。
よく今までやって来られたな!
(ワーママ歴11年です。)
体力も限界なのかもしれない。
養生したくても、日常の半分は通常営業なのです。
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