その1歩が進めない人へ(3)
こんにちは。
彼氏、友達、職場のコミュニケーションを心から楽しめるようになる!
思考の学校認定講師・MIKIです。
さて、前回の記事の続編パート3です。
前回までのおさらい
「一歩進めない」「どこに一歩踏み出したらいいかわからない」というわたしは、
「周りを敵!」と思っていないか?だから周りに攻撃されないように周りに合わせて自分を出さないようにして自分に嘘をついていないか?
って自分と向き合って、そういった思いがあることに気づきました。
そして、それをやめるために自分自身と相談して、「周りを信頼する!」って決めました。
決めたら、実際の行動で「周りは敵!って思っててできなかったこと」をやることにしたぞ!!
・・・ってところまで書きました^^
ではここからまた書きはじめていきます♪
ーーー
具体的に、「周りは敵って思っててできなかったこと」とはなにかというと・・・
・自分の弱い部分を(本音で!)出してみる
・周りに相談してみる
・周りの意見を素直に聞く
っていうことでした。
特にね、
「自分の弱い部分を本音で出す」
これが自分にとってまず一番効果的だったなって、今のところ感じています。
「周りは敵!」って思ってたら自分の弱さを出したが最期、「相手にやられる!」って思うから絶対弱さって出せない。
でも弱さを出すにもポイントがあるなと思いました。それは、
「本音で出す」
ということ。
「周りは敵!」って思ったまま弱さをだすこともできちゃうからです。つまり「戦略的に弱さを出す」っていうことですね。
「できないんですぅ〜」ってあえて弱さを出すことで周りを利用できることを感覚的に知っているんです・・・!(わたしは「甘える思考」も持ち合わせているからかもしれません・笑)
これじゃぜんぜん変わらないですよね。
だから弱さを出すときは
「相手を心から信頼して自分の弱さを出す」
って決めました。
そして、そこから悩んでいる自分を見られたくない思いで断っていた集まりに顔を出しに行き、今までできなかった、「自分の弱いところを話す練習」を意識的にしました。すんごい怖かったんですけどね。
特に男性に話すのはすごく勇気が入りました。「男なんかに負けたくない!」って思ってたんでしょうね(笑)
でも、男性陣、めちゃ優しかった・・・。
3次会まで付き合ってくれて、最後はサシ飲みでさらに4時間くらい?真剣に考えてアドバイスくれました。
そしたらだんだんとスッキリしてきたんですよね。
周りは敵じゃないんだな・・・みんな優しいじゃん・・・!!
こう思えるできごとがそこからだんだん増えていきました。
ちょっと苦手な方に会う場合も
大丈夫!周りは信頼できる味方だよ。周りはみんな仲間だよ。
って意識的に思ってから会いました。
そうやっていろんな人に弱さや本音を吐き出したことで、「安心感」「本音の自分を出せた喜び」だけが残りました。
そしてそのうちに、
周りは信頼できる味方なんだなぁ。周りは助け合う仲間なんだなぁ。
って思うことが自然と多くなってきました。
弱さを出す練習に加えて、「お父さん好き好き大作戦!」をやり始めました。寝る前に1、2分だけの簡単なワークです。
※やり方と現在の効果はこちら↓をご覧ください♡
これらを続けていたら、だんだんとやりたいことがわかってきて、だんだんと0.01歩ずつ進められてきたんです。
不思議に感じますか??
不思議のままでもここに書いたことをやってもらえたら変わってきますので、よければやってみていただきたいです♡
それから進み出すときに気をつけてみたこと。
それは100%ガツンとやるのではなく、少しずつできることからやっていこうっていうことです。
勢いでガツンと100%でやり出すといつかエネルギー切れて0%になっちゃうのが自分でよくわかってるから焦らずコツコツやっていこうって思いました。
コツコツって強いですよね。全力疾走したら100mが限界ですけど、ゆーっくり走ったら42.195Km走れちゃいますもんね。(あ、走れねーよ!って思った??笑、歩いてでもいいですよ笑)
ながーく続けられる自分に心地よいペースを、わたしもこれから見つけていこうと思います♪
このブログも自分のためにゆっくりコツコツ育てていきまーす^^
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