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ブロックチェーン、暗号資産、NFT

新型コロナはいまだ終息しておらず、ロシアのウクライナ侵攻は長期化しつつあります。
その一方で世界的に技術革新が進み、時代の移り変わりは速いですよね。

時代の最先端に誰もが参加しなくても良いけれど、どのように時代が変化していくのか、知っておく必要はあります。

●ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産
●NFTを活用したデジタルアート
●基幹となる技術は、どうやらブロックチェーンというらしい・・

ネットニュースや、本などを読んでいて、断片的にキーワードを見かけることはある。でも私には、よく分かりませんでした。。

キーワードの意味が分かっていないと、丁寧に説明してくれているニュースの文章すら、なかなか頭に入ってきません。

そこで、基本的な用語から説明してくれる本を探すことからスタート。

私の場合は、森川夢佑斗氏の「超入門ブロックチェーン」MdN新書 を読んでみました。
超入門というだけあって、基本的な用語や、使われている技術を、そもそものところから説き起こしてくれるので、とても分かりやすかったです。

ビットコインなどの暗号資産、NFT、さらにはWeb3.0といわれる潮流も、もちろん大事。

ですが、基幹技術としてのブロックチェーンには、一時的な流行にとどまらない大きな可能性があることが伝わってきます。
コピーが容易なデジタルデータにおいて、特定の管理者に頼ることなく、ハッシュ関数などの暗号技術を用い、不正や改ざんに強い記録システム。

ここのところ暗号資産は下落しているようです。
しかし、ブロックチェーンを基幹とした(広い意味での)技術革新や生活改善は、これからさらに進んでいくものと考えます。

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