マガジンのカバー画像

生きのびて分かち合う

556
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

8月は、緊急事態宣言の地域が増える見通し。また業種によって違いはあると思いますが・・今の仕事は8月の売上は落ち込みがち。つまり、例年よりも苦戦が想定されます。 
職場の売上目標は変わりませんが(苦笑)、個人的にはギアチェンジ。お客様への対応に、いつもより手間をかけてみます。

両親はワクチン接種2回をすでに終了。私もワクチンを打てそうな状況になってきました。ただし、報道を見ると、ワクチンを打って重症化は防げても、デルタ株などの感染は防げないかも。。
となると、ワクチンを打ってもマスクをつけ、うがい、手の消毒。会食や大声の会話は避けるのが上策ですネ。

体力だけでなく、気力も有限。心が「かまど」だとするなら、動機やモチベーションは「燃料」です。かまどで燃料を燃やし、気力という炎が燃え上がる。 

ある動機を燃やし尽くしてしまったら、別の動機を見つけて、かまどにくべてやる必要があります。

置かれた環境が変わったり、心身がより回復してくると、何が有効かも変わってきます。 
ところが、ある時期の自分を支えてくれた習慣を、なかなか手放せない。 
無理に手放そうとするより、新しい習慣を身につけるほうが早いかも。新しい習慣に費やす時間が増えれば、古い習慣の時間が減ります。

世間様は4連休。拙者はほぼ仕事。まぁ、車移動している1人であることは否定できません。道路はかなりの混み具合です(@南関東) 
東京オリンピックの影に隠れていますが、新型コロナは残念ながら再拡大中。しかし、まん延防止や緊急時代宣言のかけ声は、効力を失ってきた感じデス。。

いよいよ真夏に突入。夏バテも射程圏内。 
朝起きても内蔵が起きてこないのか、2~3時間は食欲ゼロ。 
しかしダイエットなどは忘れて、水分を少しずつ摂り続け、食べられるときに食べる! 
・・・体重が早くも増えてしまいました(あれ?)。

スポーツ選手にとって、オリンピックは4年に一度の祭典。選手寿命のピークを考えれば、一生に一度のチャンスかもしれない。なので、選手にとって開催は良いことでしょう。 その一方で「復興」や「コロナに勝った証」もかなぐり捨て、東京オリンピックをメンツにかけて強行しているようにも見えます。

これだけ急に暑くなると、熱中症のキケンが出てきますね。体が無理なく吸収できるよう、こまめに水分を摂ることは大切。
もうひとつ(日本だと)ホントは大丈夫じゃないのに、大丈夫と言ってしまう問題。気力で補うのも限度がある。倒れる前にSOSを出すのは、周りも本人も助けますヨ。

梅雨から真夏への切り替わり時期。あまり自覚していなくても、思いのほか体がバテていることがあります。睡眠と水分は大切じゃ。 
また、直射日光は意外と体力を奪います。日焼け止めは、お肌のためにありますが、日焼けによる体力の消耗も(少し)防いでくれるかもしれません。命だいじにネ。

野球の大谷翔平選手が、メジャーリーグのオールスターで、先発投手として1イニングを投げ、1番バッターとして2回打席に立つ。 
将棋の藤井聡太2冠が、王位戦7番勝負の第2局で、挑戦者の豊島将之竜王に逆転勝ち。 

おふたりとも、人生3周目のような人間性と、フィクションを超えるご活躍。

今日(7/10)の南関東は、晴れて夏の暑さ。仕事の車移動で外気温を計ると、33度の時間帯あり。帰宅して着替えると、アンダーシャツで塩をふいている箇所あり。そんなに汗かいたのか。。 
梅雨の湿気も手ごわいけど、真夏の暑さもタイヘンでござるな。こまめに水分を摂りつつ乗り切りましょう。

数日ぶりにたっぷり眠り、シャワーを浴びてストレッチ。ほどほどに食べて、2~3km歩く。これでずいぶん快適。 

悟りを極めた人は「心頭滅却すれば火もまた涼し」の境地に達するらしいけど。私のような凡人(以下?)は、体調が精神状態に与える影響が大きい。体調のキモは、睡眠の量と質です。

昔むかし、国全体で経済復興と高度成長を目指した時代がありました。経済成長一択の時代です。平均株価の歴代最高値と、泡のような崩壊と共に、そんな時代は過ぎ去り・・・ 
今はもう、ゴールは1つではありません。自分自身を使いこなして、何らかのプラス価値を生み出す。自分にとっての正解を。

水は恵みであり、災いにもなります。  もし住まいを借りたり買ったりするなら・・・  近くの川が氾濫しても浸水しない場所  近くに山や崖があるなら、土砂崩れが届かない場所  海が近いなら、津波が直撃しない場所  津波は、波というより海水の壁。遠くよりも、高い所へ逃げましょう。