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種まきの大切さ

種まきしないと収穫できない

当たり前のことだけど、やっていますか?
私は種まきしてませんでした。

種をいただいても、準備ができてないからと放置したことが何度あったでしょう。


タッピングタッチ協会では、「種まきさん」を募集しています。
私も初めて受講した講座Aの帰り際に、「種まきしてくださいね」と声かけられたとき、ピンときませんでした。できないと思いました。
自分がいいと思うものについて話すのが苦手。ホリスティック(統合的)ケアや自然療法は私にとって当たり前だけど、病院に行く、薬を飲む、ストレス発散は飲む食べる騒ぐと思っている人が私が思っている以上に多い。(それでも私の周りは、類友、波動の法則で自然派の人が多いですが。自然派といってもそれぞれですしね。)

でも、講座Aがとってもよい体験だったことと「タッピングタッチ基本型インストラクション&ミュージック CD」を聞くだけで緩み、一人でもできるセルフケアを学びたいと思い、講座Bを受講しました。
講座Bでセルフを学ぶと、あらためてお互いをケアすることの素晴らしさを認識し、講座Cを受講しました。
講座Cでは、横になってのケアタッピングを二人ペアで役割を交代してやります。私は基礎講座A、Bで座っての二人ペアの基本形をやってもらっているときまだ緊張感があり、逆にやらせていただく方がゆっくりやさしい一定のリズムでていねいにタッピングしていくことでとても心地よい時間を体験していました。講座Cで、横になってのケアタッピングをしていただいたときは、安心しておまかせでき、このまま眠りたいと思いました。

そうしたら、インストラクター講座も気になって、タイミングよく東京で開催されることが決まったインストラクター講座に受講動機の作文提出して受講することができました。

タッピングタッチインストラクター認定講座の素晴らしさ、奥の深さはまたの機会に記事にしたいと思います。


タッピングタッチのタネをまくには
・タッピングタッチの講座を受けて、基本や応用を学ぶ
・家族や友達にしてあげたり、し合ってみたりする
・本、CD、DVDなどを通して、理解を深める
・地域の活動に参加する
・タッピングタッチを使って、被災者支援などのボランティアをする
・タッピングタッチ協会の会員になってサポートする
・協会からグッズを購入したり、寄付をしたりして活動を支える
・認定インストラクターを依頼して、地域で講座を開いてみる
・認定インストラクターになって教えたり、講座を開催したりする

種まきのチラシはこちらー> タッピングタッチの種をまく


そして、認定インストラクターとして地元の子育て支援施設でタッピングタッチをさせていただくようになり、私も皆様にも素敵な時間を過ごさせていただきました。

でもコロナの影響で、子育て支援施設は休館に。そして集まってのタッピングタッチは難しい状況になりました。

でも種まきをし続けたおかげで、オンラインや、少人数野外でのタッピングタッチのオファーをいただいています。

バランスを崩しやすい時期、ぜひタッピングタッチ活用してみてください。


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