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「香る贈り物」への感謝の気持ち

折星かおりさん、「感想文の日」をされています。

毎週土曜日の「感想文の日」、感想を書かせてくださる方を大募集しています!
こちら↓のコメント欄より、お気軽にお声がけください。

フォローさせていただいている方々のタイムラインに、折星かおりさんの「感想文」が流れてきて読ませていただいていました。


作品たちが、折星かおりさんの感想文によってよみがえるのを感じます。

新たな息吹を感じる時もあります。

作品自体が喜んでいるのを感じます。


折星かおりさんに「感想文の日」をお願いしたら、

どの3記事を選んでくださるんだろう。

読んでいただけるだけでしあわせ、ありがたい。

と思い、ちょっとドキドキしましたが、お願いしました。

(小説じゃなく、日々の出来事や専門記事など多岐にわたるけどいいのかしらとも思いつつ)


お願いしてよかったです。

よく、この3記事を選んでくださった。

2記事は、note始めて1ヶ月前後でスキも1桁の記事です。

そして今の私ともシンクロしていて、驚きと嬉しさと!

note1周年を目前にして、
愛の第三者の目線の感想文をいただけたことは、嬉しい財産です。

感謝の気持ちや感じたことを表現しきれていませんが、お読みいただけると嬉しいです。


1つ目の記事


ちょうど、娘が言ったこの言葉を思い出していたんです。

「楽しすぎて、さみしくなった」


「今日は、どうかな?」

「どんな言葉が娘から聞けるのかな」

と思いながら、5月最後の日曜日の朝、今年初の田んぼへ向かいました。


今まで以上に、大人も子どもも弾けて、遊びつくしました!

娘は、お友達と次回の約束をしたからか

「楽しかったー!」「思いっきり遊んだ!」と帰り道言いました。


次回の約束はしたけれど、会えるかどうかわからないことを理解しています。

あいかわらず、宣言が出されていたり、

自分たちも学校・部活も含めて忙しくなっていること。

それぞれの家庭の用事があることも。

だから、「遊びつくした!」


「さみしくなった。楽しすぎたから」というまっすぐな言葉に秘められた切なさに、そっと包んであげたくなるような愛おしさがこみあげました。

と、折星かおりさん感想文に書いてくださっています。

折星かおりさんが、香る贈りもの【感想文の日 51】をアップしてくださったのが、その日曜日の夜でした。

折星かおるさんのお言葉を読んで、涙がこぼれそうになりました。

「楽しかったー!」「思いっきり遊んだ」と言った今年の娘も
やさしく包んであげたくなりました。


そして、次の日2回目参加のメンバーさんからメッセージが届きました。

「楽しかったです!」
「娘も楽しすぎたみたいで帰りに寂しくてベソかいてました」

まだうまく言葉にできない小さな女の子も、去年の娘と同じ気持ちだったんだね。愛おしいねー。

また遊ぼうね♪


折星かおりさんが選んでくださった二つ目がこちら。

「感想文」からお言葉を引用させていだたきます。

過去と今と、そして未来。それらの存在について考えつつ、
最後にはぐっと前を向くような力強さが魅力的な記事です。
茉叶さんが考えるその理由に、思わず息をのみました。
過去も未来も存在しない、と思うと少し寂しいけれど、存在しないからこそ、
私たちは自由にその世界を行き来できる。
そう考えると、何だか少しわくわくしてきます。
未来は手が届かないほど先にあるものではなく、私たち自身が選び、手を伸ばすことが出来るもの。目の前にいくつかの道が現れたとき、思い出したい言葉です。


実は、ここのところ、

過去も未来もいまここにあるんだよ。

過去世と呼ばれているものについても書きたいと思っていました。


子どもである娘は過去も未来も存在しないことをわかっていて、「今」を思いっきり生きている。

私が、娘との日常の記事を書いている一つの理由に、「いまここを生きる」を伝えたいからがあります。

「過去も未来もいまここにあるんだよ」

私、note始めて変わったと思っていたけれど、本質はぶれていなかったんだな。

ちゃんと初期の頃から、伝えられていたんだな。

折星かおりさん、ありがとうございます。


そして、3つ目がこちら。

noteを始めて、初めて小説を書きました。

「サンタクロース会議」で二作目。

そして、今年になってから、私は小説を書くのは向いていない。(みなさん、素晴らしすぎます。)

俳句や100文字メッセージの方が合っている

もう小説書くのはやめようと決めました。

でも、この作品が約1年400近い記事の中の3つに選ばれたことで、

物語を書いていたときの楽しさと一生懸命さを思い出しました。

彼らの様子はとってもコミカル。親近感が湧いて、つい頬がゆるみます。

母親目線、女性目線そして子ども目線で今の気持ちを物語小説として書いておくのも素敵だなと思いました。

誰かと比べるのではなく、私のための物語。

美しい表現・描写は難しくても、愛が伝わる物語。


折星かおりさんの「感想文の日」も愛の作品です。

最初の茉叶☆Makanaのご紹介文も、ぜひ読んでください♪


初めましての方も、感想文リピーターの方もぜひ応募してみてください♪

折星かおりさん、本当に本当に素敵な感想文をありがとうございました。

もうすぐnote1周年、お願いしてよかったです。

お忙しい中、たくさんの記事を愛の目線で読んでいただき嬉しかったです。

これからも楽しみにしています。


サムネの画像は、折星かおりさんが香る贈りもの【感想文の日 51】に選んでくださったchibimayuさんのみんなのフォトギャラリーからお借りしました。

見た目で選んだら、同じ「金木犀」でした。




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