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無条件の愛のあたたかいサポートを受けとり真実の愛を生きる 聖なるマリアエネルギー*マリアライト*

クリスマスシーズンですね。

年々、華やかさよりも温かさを感じるようになってきたのは私だけでしょうか。

ご自分への愛、家族への愛、身近な人への愛。

会ったことのない方への、言葉を交わしたことのない方への愛。


聖母マリア

クリスマスは、イエス・キリストの生誕を祝う日。

キリストの母は、聖母マリア。


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                          ©︎EreMaria


マリアさまは、キリストを処女懐胎で生んだから聖母なのではなく、

慈愛の人であったから聖母と呼ばれるようになったのではないでしょうか。


聖母マリアは、キリストの母であり、すべての人の母。

聖母マリアの奇跡が語り継がれている。

聖母マリアの無条件の愛に触れ、多くの人が涙した。


人間は、無条件の愛、難しいですね。

子どもを愛していることに嘘はない。

でも、知らず知らずに条件が出てくる。

不自由なく育てたいという願望でさえ、条件を生み出していく。

親も人間、今までの習慣・思考癖、体の調子、感情の起伏があって当たり前。


そして知らず知らず、親の期待に応えようとする子ども(私たち)。


わたしのインナーチャイルドの癒し


私は、従順に母に従って生きてきました。

「おかあさんみたいなお母さんになりたい」とも思っていた。

でも、結婚して数年後、起き上がれなくなり実家に帰り、子ども時代をやり直しました。土いじりをして、自然にも癒してもらいました。
せっかく、生まれてきたのにこのまま寝ているのは嫌だなと思い、普通の人生に復帰することに決めました。

「普通の人生」というのが、ちょっと曲者ですが。


とりあえず日常生活を送れるようになり、1日一つ嬉しいことをブログに書くようになりました。

普通というのが、結局のところ身近の誰かの期待に応えることだったので、正直健康とはいえません。


以前から、アロマテラピーを学び、ホリスティックケアを大事にしていました。
さらに漢方養生、五行、エネルギーなどなどいろいろ学んでいきます。(学ぶために体調が悪い経験が必要だったのかもしれません。)

学ぶということは、その基にある考えを学ぶことになるので、自分の中で新しい見解が生まれ、意識が変わります。

そして、長い不妊期間を脱し、妊娠します。


でも、実はどこも癒されてなかった。


妊娠中、最悪でした。
出産後も大変でした。
出産1年後に、元の体重マイナス10キロ。つまり、1年で20キロ減。


身体よりも精神的にボロボロでした。


ここにきて、ようやく、私は私を癒す許可を出すことができた。


小さな私と、泣いて泣いて泣き続けた。
いつも3歳の時のある場面が思い出されていたのだけれども、その時の小さな私の気持ちはわからなかった。
小さな私と一緒に泣けるようになったのは、癒し始めて数年後です。

そして、今度は「私のお母さん、酷かったな」になるのです。
そして、別の意味で心が固く閉ざされる。

「もう大人だから、あなたがあなたのお母さんになって」や、
「お母さんもあなたを愛していたのよ」と声がけされても、
頭でわかっても反発するだけだった。


無条件の愛

それでも、以前に比べれば、インナーチャイルドの癒しは進んでいました。
いろいろなことは波のように進んでいきます。
解放・癒しの時と、さらなる癒しのための揺り戻しに感じる期間と。

そんな時、聖なるマリアエネルギー*マリアライト*のヒーリングをしていただきました。


聖母マリアさまに抱かれ、無条件の愛を知りました。


うそ、眉唾と思われるかも知れません。

でも、無条件の愛ってこういうことだったのか。と初めて知り、静かに涙を流したのです。


私は、愛されていい。

私は愛されていた。


「聖母マリアさまは。すべての人のお母さんだから」という言葉に納得しました。


私の母も、無条件の愛を知らなかっただけなんだ。

その後、「だってわからないんだもん。自分の母親と同じようにしたわよ。」
「必死で育てたわよ」と母は私に叫びました。
そんなことは私もわかっていました。愛されていたのはわかっている。


でも傷ついた小さな私がいる。
ただただ抱きしめて欲しかった私がいた。
母も私も長女で我慢してしまったのでしょう。

*聖なるマリアエネルギー*マリアライトでインナーチャイルドが癒されていた私は、
母の叫びを冷静に聞くことができました。


あんなに「無理」と言っていた。というか、

「どうしてお母さんがいるのに、私が私のお母さんにならきゃいけないのよ」

と言っていたのですが、

もう母をお母さんから解放してあげようと思いました。

逆に言えば、私を母の娘という枠組みから解放する。


「子どもは何歳になっても子ども」とよく言われますが、母にとってのいつまでも可愛い子どもは末の子。


私とは母娘ではなく、それぞれ独立した存在の方がよい。

それって、素敵じゃないですか?

それぞれ、一人の女性同士としてお付きあいできたら。


母にお母さんを求めなくなったら楽になった。

その代わり、母の娘としての私への期待も受け取らない。


インナーチャイルドが小さな年齢で固まってしまっている人の多くは、その時から大人をやるしかなかったからがあります。
(幼い親が多いですね。でもこれは当たり前。ある部族では、子どもを産むのは体の若い世代。彼らには子どもを育てる経験も叡智もない。育てるのは長老たちの役目だそうです。)

子ども時代、子どもをやっていなかった。

私もです。自分の子どもと子ども時代をやり直すと決めていたと、noteの初めての記事(公式マガジン入り)に書いてあります。


その後も、聖なるマリアエネルギー*マリアライト*を通して、私はたくさんのものを受け取っています。

*聖なるマリアエネルギー*マリアライトには、もう一人のマリア様の存在があります。


もうひとりのマリア

イエス・キリストには、もうひとりのマリアがいます。

マグダラのマリア。罪深き女というイメージかも知れません。

宗教や歴史は、その時の為政者にとって都合のよいものに作られていくのでね。(マリアという名前の女性はたくさんいたから、ごっちゃにされたという話も。)

今回のキリストや二人のマリアさまのお話もキリスト教とは関係ありません。
仏教や神道について私がふれている時も、宗教としてではなく、大元の考えについて書いています。


真実の愛を生きた女性が、マグダラのマリアです。

イエスのパートナーであったといわれている女性です。

マグダラのマリアは香油を持った姿で描かれています。

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                           ©︎EreMaria


本来の女性性を発揮した女性。

本来の女性性を忘れてしまった私たちに、女性性の発揮の仕方を教えてくれます。

そして、これから始まる女性性の時代。

女性が自分を表に出すこと。現代社会での、そのやり方も教えてくれます。


3枚の絵について

見出し画像も含めた3枚の作品は、EreMariaさんのものです。
(EreMariaさんから許可をいただき使用しております。無断転載・転写不可。)

*聖なるマリアヒーリング*「マリアライト」は、EreMariaさんが、お二人のマリア様から下のメッセージとともに直接送られたヒーリングエネルギーです。

あなたが『真実の愛と信頼の愛』のエネルギーを受け取り多くの人に広めて欲しい。
あなたの輝きと共に、それは大きな羽をつけて飛び立つように大空を越えてゆく。。。
その愛のエネルギーはたくさんの人を癒し、どんどんと広がっていく。。。

たくさんの方がヒーリング、アチューメントを受けています。
アチューメントを受けた方が、さらに他の方へアチューメントをしています。

私はヒーリングなどを知る前から、本屋さんで見かけたエレマリアさんの絵が素敵で眺めていました。

天使や妖精やペガサスなど西洋的なものも、かわいい。
そして龍、鳳凰など東洋的なものから縁起の良いエネルギーを感じていました。

ちなみにエレマリアさんは、日本人です。
宝船に乗った七福神なども描かれています。

私は、出産後、ヒーリングなどに導かれていき、*マリアライト*にも出会います。
でも、その時は、*マリアライト*も気になるけれど、
クアンイン(観音)のアチューメントをしていただきました。
クアンイン(観音ヒーリング)もとってもやさしくて癒されます。



聖なるマリアエネルギー*マリアライト*

レイキヒーリングが日常となり、ヒーラーとしてやっていくのが「愛」と気づき始めた時に(詳しくは上の記事をどうぞ)、エレマリアさんの絵画に再び出会い、
聖なるマリアエネルギー*マリアライト*の創始者がエレマリアさんだと知り驚きました!


あんなに前からエレマリアさんの絵、好きだったのに。
*マリアライト*も知っていたのに。
エレマリアさんが創始者とは知らなかった!


エレマリアさんに、聖なるマリアエネルギー*マリアライト*のアチューメントをお願いしました。

わたしの場合、遠隔でアチューメントをしていただき、その後エレマリアさんのエンジェルナビコース受講の時に、対面で聖なるマリアエネルギー*マリアライト*のヒーリングをしていただきました。(上に書いた、「無条件の愛を知った」ヒーリング体験です。)

実は、アチューメントの時、すごい抵抗が起きたのです。アチューメント体験としては辛いものでした。でも、エレマリアさんが伝えてくれたメッセージは愛に包まれ、祝福されている私についてのものだったので、自己ヒーリングを続けました。そしてエレマリアさんのサロンへ導かれ、対面での聖なるマリアエネルギー*マリアライト*のヒーリングとなるのです。
(ヒーリングでそのエネルギーに慣れてから、アチューメントを受けることを私はお勧めしています。)

同期の方と聖なるマリアエネルギー*マリアライト*の送りあいっこ、お二人のマリア様からのメッセージを伝え合う練習をたくさんして、ヒーラーとしての心得を学び直し、自信をつけてヒーラーとして本格デビューをしました。


繊細でもしなやかに

「HSP気質に悩み、苦しみ、でも、今、しなやかに生きている茉叶さんからヒーリングを受けたい」と言ってくださり、受けてくださる方もいらっしゃいます。

ヒーリングの心地よさ丁寧なメッセージに感動しましたと書いていただいた記事はこちらです。


ぜひ、*聖なるマリアエネルギー*マリアライトをお受け取りください。

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エレマリアさんの絵とわたし、相性がよいようでエレマリアさんのオラクルカード使ったカードリーディング大好評です。フォームのお問い合わせからどうぞ。





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