私たちが成功、強運になるためにはずせないシンプルな７つのステップ①

強運＝成功脳をつくるための
究極の７つの手順をご紹介

今日は、西田文郎さんの著書「強運の法則」をもとに
まとめてみました。

濃い内容の本になりますので、
今日は7ステップのうちの4つを解説していきます。

最短で強運成功脳をつくるための７つのステップ

１，稼ぎの概念を書き換える
（書きまわるまで書き換える）

稼ぎに対するネガティブな考えが強いと
どうしても稼ぐことにブレーキがかかってしまいます。

以下の６つの考え方がある人は
もしかしたら自分に「稼ぐ」ためのブレーキを
かけてしまっているかもしれません

①「稼げない人」の６つの考え方

①なりふり構わず稼ぐことはみっともないと思う
②ガツガツ稼ぐことは卑しいことであり、嫌われることであると思う
③大きな野望を持つことは、笑われることであると思う
④汗水流して努力することは、格好が悪いと思う
⑤断られても、断られても、絶対にあきらめないのは恥ずかしいと思う。
⑥効率性、生産性をとことん追求する人は冷たい人間であると思う。

以上、いかがでしょう？
当てはまる項目がある方は稼ぐ力にブレーキをかけてしるから
稼げていないのかもしれません。

では、そんな稼ぐブレーキをかけている方は
以下の
「稼げる人」の６つの考え方を声に出すことで、
頭の中を書き換えていきましょう！

②「稼ぐ人」の６つの考え方

①なりふり構わず稼ぐことは「かっこいい」
②ガツガツ稼ぐことは「信頼がある証拠」
③大きな野望を持つのは「頼もしい」
④汗水流して努力することは「美しい」
⑤絶対にあきらめない人は「覚悟のできた人」
⑥効率性、生産性を追究する人は「たくさんの人を救うことができる人」

人や社会のために働き、たくさん稼いでいる人は
多くの人を救うことに繋がり、
結局は人からの信頼もサポートも集め、
愛され、幸せなお金持ちになります

人にも社会にも必要とされる存在になれば
お金もついてきて、幸せに充実した人生を送ることが
できるようになりますね。

２，自分を客観的に分析する

自分を常に客観的に分析しておきましょう！
そのため、以下の３つに関して、
1週間に1度、紙に書いてみましょう！

１，周りから「どうみられているか？」を客観的に分析する。
２，現状の「セルフイメージ」を書き出し、課題点も書き出す
３，今後の自分の「イメージ設計」を書き出す。

３、具体的でわくわくする強烈な願望を決める＆そのコツ

具体的でわくわくする強烈な願望は私たちを幸せに成功に導いてくれます。
次の３つを軸に探していくと、何かが必ず見つかります。

①自分も楽しく、相手の人にも喜んでもらえて
②使命感がわいて
③ナンバーワンを目指すこと

４，願望達成状態を毎日リアルにイメージする

脳は目標を達成させるための自動達成装置。
だからこそ、目標を正しく入力さえすれば
そこに自動的に向かうことができる

そのために、何よりも効果的なものが

目標を立て、
達成された状態を
毎日リアルにイメージする

これです。

毎日リアルにイメージすることで、毎日をわくわく過ごすことができ
どんなピンチもチャンスと捉えることがきる
最高のメンタル状態に持っていくことができます。

この脳の状態に持っていけば
では、今、何をしなければならないか、が自然と分かってきます。

そのため、やるべきことは、
自分が何に向かって生きていきたいか、の目標を
ハッキリさせることだけ。

出来る限り、リアルに、
すでにかなっているかのようにありありと
イメージしていきます。


達成日は、その場所は、その時誰と一緒にいて
その時に感じている感情は？気分は？

これらをありありと明確なイメージを
毎朝か毎晩に継続することで、
必要な情報がどんどんと入ってきて、
行動することができるようになってきます。

長くなりましたので、5，6，7はまた次回に続きます♪

５、目標を思い出すための動作を決める
（1日5回以上）

６，日常のマイナス言葉をプラス言葉に置き換える

７，長期ライバルをイメージして置き換える