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「私はすべてゆるされている・・?」

そう諭され、奇妙な感覚をおぼえた。許されるどころか、私はいつも何かに怯え、何かを求め、何かに見て見ぬフリをしてきた。そうすることで無意識に何かから逃げ続けていたのかもしれない。傷つくことから身を守るため偽りの自分を演じ続けていたのか。起きる現象を直視することすらせず・・。
(マスター・ハゲさん

人は全て神の子であり、人類は兄弟みたいなもの

しかし、生まれる前は知っていた記憶も生まれると全てリセットされる

騙し、騙され、愛し、愛されいろいろな経験を経て、人類は兄弟だと知る

人類は神の子で、この世界は魂の修行の場、試練苦難の経験から気づきを得て、感謝と反省と奉仕の心の実践の日々が送れるようになるまで、人は競争したり足を引っ張たりと騙し騙される経験をする。

そこから自分の為の人生から人の為の人生へとき方を改める時、感謝と反省と奉仕の心の実践ができ、毎日が幸せを感じるような日々と変わる

「神の子であるから、守護霊に守られている。」

これこそが私は守られている、そしてすべて許されている

これを理解する時他人を赦すことが出来る

他人を赦すことで己も赦される

なぜなら相手は鏡

「相対する人の心は鏡なり己の姿を映してやみん」

己が傷つくと思えば相手も傷つく

身を守るとは相手を守れば必然的に己も守られる

自分の周りが笑いでいっぱいになれば守り守られる

「笑う門には福来る」

あたなは強い。

なぜなら神の子だから、何も心配することは無い

ただひたすら相手の事を思い押しつけにならぬよう

コツコツとして差し上げるだけ

「愛を与えるものは数倍の愛を受け取る」

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