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生き方の原典 3章 意念の統制 104【何事も人のせいにする身の程知らず】
いけない霊にやられている人ほど、自分の考えが良いと思って反省しない。
良い事があれば自分の手柄、悪い事があれば人のせい、霊魂のせいと考える。
地上のことは全て霊的なものだが、今の自分にちょうど良い霊が働くのだから、結局、霊が悪いのではなく、人が悪いのではなく、自分が悪いのである。
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いけない霊にやられている人ほど、自分の考えが良いと思って反省しない。
良い事があれば自分の手柄、悪い事があれば人のせい、霊魂のせいと考える。
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