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生き方の原典  7章 病気・食事 302【病気を作った薬・食事・霊・心】

・病人を調べてみると、その病因に3つある

1・腺病質やアレルギー体質とか体質の弱い人
(体質は生まれつきだが、その原因は、親のや祖父母が、唯物医学を過信して、薬毒や偏った酸性食によって作り出したものである。だから肉体に違和が生じている。これが虚弱体質である。こういう体質の人は、みずからか、または他力的にか、病気をする霊魂を呼ぶ)

2・幽体に病気をさす霊魂が憑いて、病気となっている人

3・病気は自分だと、自分の心で病気を作っている人

以上3つの総集計が、本人の体の最も弱い箇所に病原体を表す。人はこれを病気と呼ぶ。

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